約束は花筏のように
仄かに揺れる灯りと共に
あなたの声を待つ夜は
なぜかいつも雨が降る
きっと正しくはないけれど
それでいいんだと頷いた
甘い約束は脆いもの
いつの間にかあなたの中では
無かったことになっていく
私だけの約束は悲しく冷えて
それは花筏のように
美しい形のまま流れていく
誰にも届かないところまで
仄かに揺れる灯りと共に
あなたの声を待つ夜は
なぜかいつも雨が降る
きっと正しくはないけれど
それでいいんだと頷いた
甘い約束は脆いもの
いつの間にかあなたの中では
無かったことになっていく
私だけの約束は悲しく冷えて
それは花筏のように
美しい形のまま流れていく
誰にも届かないところまで