Voice of the heart

綴ってます

後悔


遠い春の日想い出す



はにかむ君



爽やかな風が吹いていた



夢中になったのは君



戸惑う僕



共に過ごす日々の中



気付けば



僕は夢中になっていた



手遅れになった返事



渦巻く後悔



君は無邪気に微笑んだ



友達って言葉が痛む



あれから



君は誰に夢中だろうか



僕は今でも



あの春の日にいるよ

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