Voice of the heart

綴ってます

レース


真新しい下着の


まだピンとしているレース


美しいその模様は可憐でもあるのに


肌に纏った瞬間


妖艶な夜を誘う


吐息で囁く甘い言葉


白い肌と


逞しい腕が


求め合って絡み合って


レースのその奥に


堕ちていく

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