Voice of the heart

綴ってます


どんなにピッタリと両手を合わせても


ギュウっと力を入れても


見る見るうちに零れてく




目に見える隙間はないのに


どんどん減っていく




あって当たり前


だけど無ければ生きていけない




それは愛と同じで




あなたにとっての私は何


今あなたが後悔しているのなら


私の存在意味もあったのかな




この手の平を見て


そんなこと思っている

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