Voice of the heart

最高のプレゼント

あなたが最後に教えてくれたのは 愛した人の忘れ方 それが最高のプレゼント 私が前を向けるように いつまでもつまらぬ涙流さぬように 最後に最高のプレゼント 愛した日々だけそっと仕舞って 新しい扉を開ける

改めて知ったこと

滲んだ景色は あの頃と変わらないのに 隣に誰も居ないってだけで こんなにも寒くなるんだね プレゼントを選ぶことも 新しいレシピを振る舞うことも 意味も無くなって それなのに 無意識に指先が探す 　夕刻は魔の時間 　寂しさが背中を押す 何にか分からないけど なんだか負けちゃう気がして 隣に誰も居ない... 続きをみる