揺らめく炎の 一瞬の中に 強さと 儚さと 暖かさと 怖さと 安らぎと 不安と 静かと 動きとを見る
一瞬のブログ記事
一瞬(ムラゴンブログ全体)-
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この一瞬は 己で解き放った一瞬 己の行いの結果 温かい言葉も 刺々しい感情も 事務的な行為も 間違いなく戻ってくる 己に厳しくと 他人にきつくは別物 意地悪は最も愚か その愚かな行為も 己に戻ってくることだけは 留意するべし
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そんなはずないのに 一瞬 止まって見えた 風が吹き去る前の ほんの一瞬 あなたが振り向く前の 鳥が飛び立つ前の 枯れ葉の道すべてが 一瞬 止まって見えた 絵画のように
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雨は一瞬で でも確実に地面を濡らし そうね あなたと私の出逢いのようで 確実に私の心を濡らした そして あっという間に乾いていった 私の心だけはいつまでも濡らしたまま 不思議ね
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一瞬でいい ほんの一瞬でも 君を忘れることが出来たなら 息をするのも楽になるのかな このまま苦しいまま 生きていくのは やっぱり辛くて 好きでいることが いつまでも好きでいることが やっぱり苦しくて 一瞬でいい ほんの一瞬でも 君を忘れたい
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綺麗だなと思える空が ビルの隙間 一瞬見えて たったそれだけだけど つまらない今日が 増しになった気がした たったそれだけだけど 素直に思えた ありがとう
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たった一瞬で 不安から嬉しさに変わる 同じ場所にいるのに 明るさまで変わったみたい 不思議ね
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一瞬だね 儚いね それでも涙は無い 淡々と過ぎるだけ 優しくなるとか 強くなるとか そういう事も無い 何も変わらない ただ思い出が増えただけ
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ゆらんゆらりんと清らかな流れ 急に飛び込んできたナニモノかに 全てを台無しにされて 濁って何も見えなくなってしまった 一瞬の出来事で 世界が変わってしまった
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紅く赤く朱く泣いていたのは ほんの僅かな時間 宇宙時間のほんの一瞬 誰にも知られないところで 誰にも見つからないように 誰にも届かないところで 正々堂々と独りぼっちのまま あなたに届きたくて 紅く赤く朱く泣いていた 月が欠けた僅かな時間 宇宙時間のほんの一瞬の 小さな出来事に過ぎない
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浮かんでは消えてく スパークリングの泡のような そんな恋でした 一瞬でときめいて 好きなまま消えていった そんな恋でした だから 今も 終われないでいるのかな 宴の後の残骸のような 惨めな気持ちも 消えてけばいいのに
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まだ、 きっと、 泣けると思う。 あの曲は、 大好きなのに、 泣けると思う。 絶対に、 一瞬で、 泣けると思う。 アノヒトを、 想いながら、 泣けると思う。
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永遠に感じる 一瞬 匂いも どこかで記憶している 青い夏 笑い声 優しい指先 小さな花 夜風も 一瞬 それが永遠 いつまでも熱を持ったまま
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一生懸命積みあげたもの 一瞬で崩し去る それは 誰でもなく 自分でしていること なのに嘆く 馬鹿みたい
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それまでの私の我慢は 一瞬にして吹き飛んだ それが最初で最後 それで全てが 終わった