終わりの見えた世界 でもね まだ しがみついている 離れた後の世界 想像できずに 君の声 まだ 耳にこだましている 本気で泣いているのは 君じゃない 僕の方
世界のブログ記事
世界(ムラゴンブログ全体)-
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私の世界の全ては あなたが広げた両腕 その中でいい その狭く広い世界で 私の幸せは成り立っていく その中でいい
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クモの糸の上 まぁるい水玉 ゆれる ゆれる ゆれて それでも おちない まぁるい水玉 光る世界 その中にしかない幸せ だぁれも知らない 君にだけ教えてあげたい
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その荒々しさが とても繊細で 心から愛おしく 抱きしめたくなった まだ手を繋いだこともないのに 絶対離さないと誓った これは始まる前のお話 あなたが私を見つける前の まだ出会ってもいない時のお話 だけど私は確信していた あなたの手が 私の世界を変えることを
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今日見た夢は君の夢 でも、 僕がいない 振り返りながら歩く君 声をかけたいのに 僕がいない 泣き出しそうな君の顔 抱きしめたいのに 僕がいない 目覚める前に気付いたよ そう 君の世界に 僕はいない そして、 僕の世界にも もう君はいないんだ
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わたしのことなのに わたしのことを おいていく ほんとうの わたしをさがして わたしのことを おいていく 創りあげられた虚像 嘘の中から探し出す嘘 真実よりも話題性 求めるくせに拒絶 他人の心の傷みには無頓着 自分の痛さだけには過敏反応 みんなそうじゃん だれでもそうじゃん やさしくしてよ やさし... 続きをみる
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この退屈から わたしを奪って 非日常に わたしを連れてって なにもかも要らない なにもかも捨てて あなただけ わたしだけ ふたりだけの世界に 愛だけ響け
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たった一人 たった君だけ いないだけでこの世界は あまり意味を為さなくなった たった一人 たった君だけ いないだけでこの世界は とても居心地が悪くなった 叶うことならば もう一度 もう一度だけ 君に逢いたい とても逢いたい
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バカにしてた薄っぺらな世界 自分は染まらないと思っていた あっさりと感動して 思いがけず泣かされた 仲間とか繋がりとか バカにしてたくせに なんだか妙に嬉しくて ありかなって思った 絆とかってやつが、もし 本当にあるならば それはやっぱり目には見えなくて だけど確かなものなんだろう 薄っぺらな世界... 続きをみる
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底の方は冷たい 冷たいからじっとしてる 瞳を閉じて じっとしてる 何も見えない 何も見えないけど 夢だけは見える それだけ それだけの世界 あなたに逢えない 逢えないからせめて 夢に託す
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愛を知らない人が言う 「美しき世界 愛こそすべて」 孤独を知らない人が言う 「憂いな世界 孤独は必要」 薄汚れて捻くれた人は言う 「儚き世界 真実は見えない」 怠惰な私は寝返り打ちながら思う 「白けた世界 アイスが食べたい」
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かなしみが 流れていくその先に もしも やさしい世界が広がっていたら 愛した罪も 許してもらえるだろうか
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退屈な一日が始まり 退屈なまま過ぎていく なにか面白いことを探すけど どこにもないってことを思い知る。 君がいない。 それだけ、 僕のいるこの世界から 君がいなくなっただけ それだけで 昨日も今日も 明日もずっと毎日 退屈なんだと、 絶望的に思い知る。
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どうして私を残していくの あなたのいない世界で 何を灯りにしたらいいの 今は涙は流さない あなたに再び会った時 しっかり抱きしめてほしいから よく頑張ったねって 優しく抱きしめてほしいから いつまでも一緒にいられると 思っていた私を残して あなたは逝った
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僕を見つけて君が言った やっと逢えた 君の言葉で僕は確信した やっと逢えた 疑うことにも 裏切られることにも 疲れ果てたから 一人で生きてはいけないから 互いを捜してた 僕を見つめて君が言った 一緒に生きよう 君の言葉で僕は救われた 一緒に生きよう 愛のある世界で共に