嫌いのブログ記事
嫌い(ムラゴンブログ全体)-
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優しい顔して 優しい言葉で 平気で嘘つく あなたが嫌い いつも不安で いつも泣いて 死にたがりの わたしも嫌い この世の中は 嫌いなことで 溢れているね どこに行けば 好きなものに 出逢えるの? 心のどこかで 諦めていても 心のどこかで 望んでいるの まだ私 望んでいるの
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あなたの嘘が嫌いだった あなたの嘘が悲しかった 何度も重ねる嘘の上書きに 私は辟易していた ときめきなんてとっくにないよ それでも愛は確かにあったよ 出来ることならば 一緒に笑っていたかった あなたの嘘が嫌いだった あなたの嘘が悲しかった だけど今は すべてが嘘であってほしい
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嘘は嫌いと言ったけど。 嘘でよかったのに。 どうして本当のこと言ったの? 傷口に塩塗るような、 酷過ぎる真実は、 脳が拒絶反応するんだね。 くだらない嘘を平気に言うくせに、 こんな時に馬鹿正直で、 本当に馬鹿なんだね。 あぁあ。 嘘は嫌いと言ったけど。 嘘だったらよかったのに。
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嫌いだったら離れればいい その方が簡単で楽 だけどね その嫌いなのが自分自身だったら どうしたらいいの? 離れることも出来なくて 簡単に変わることも出来なくて 無駄なことと分かっていても 他人と比べてては余計自己嫌悪 大嫌いだけど離れることができない どうしたらいいの?
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桜は すぐに散ってしまうから 嫌い それは好きの裏返し 好きで好きで 大好きで なのに報われなくて だから 嫌いと言って そう思い込む 桜は 私の恋と似ている 散った花弁は 涙のような心の形 ほらね 桜は すぐに散ってしまうから 嫌い 嫌いなの
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自分だけが傷ついたと思っている アナタのその思想が嫌い もっと嫌いなのは アナタのその泣き顔 うんざりする 自分は被害者で 加害者ではないと思い込んでる 考えも言うこともすぐ変わる アナタのその存在が嫌い 本当にうんざりする
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嫌いが言えたらいいな そしたらどんなに楽だろう 鬱陶しいくらいの蝉の声 なのに この心のざわざわまでは消せないね 好きが強過ぎて とても苦しいよ 好きを通り越して いっそのこと 嫌いが言えたらいいな
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猫みたいな顔してさ 子犬のように懐いてくる 心奪われそうになる そういうのが全部嫌い
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私を好きなあなたが好き 私を好きなあなたが好きだった だから 今は 好きじゃない 嫌い 私を好きじゃないあなたは嫌い 私を好きじゃないあなたは嫌い もうこれ以上 言わせないでよ
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好き 嫌い ゆうべの あなたは 嫌い いつも 揺れる また 好き 会いたい 雨が降る 恋しくて 泣きたくなる 苦い思い出 やっぱり 嫌い 水平が保てず また 傾く
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信じてるふりが出来なかった 責めることしか出来なかった なのに、 嫌いになることが出来なかった
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私を探る あなたの その目 嫌いだわ 嫌いだわ どうしたって 好きになれない それでも 泳がしとく ただの暇つぶし 探る あなたを 私も 探る 嫌いだわ 嫌いだわ だけど 所詮 下衆同士 自分のことは 棚上げしましょ どうせ暇つぶし
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夜が好き 夜が嫌い どちらも本当 どちらも嘘 貴方と二人 いつも独り 笑いながら 独り泣く恋
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夏が嫌い 夏が嫌い 夏が嫌い 心からそう思って 思いつく 夏が嫌い 夏が嫌い あなたが嫌い 勢いで言ってみる 言ってみて引っ掛かる まだ嫌いになれてない
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だんだんと 嫌いになるのじゃなく 一気に 嫌いになってほしい 知ってから 嫌いになるのじゃなく 初めから 嫌いでいい そのほうがいい
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事実は 事実で 変えることはできないけれど 嘘だった言葉を 真実に変えることはできる 互いに傷ついた過去 求め合った日々 裏切りと 許しを繰り返して 結局は 何も残さなかったけれど 嫌いになったんじゃないって言葉 あれは嘘 誰よりも好きだったって言葉 それも嘘 もう今はそれでいいと思ってる
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君を知れば知るほど 君がわからなくなる 君のことが好きなのに 君のことが嫌いになる 抱きしめたい気持ち 突き放したい気持ち 愛が何かなのさえ 知らない僕の罪 君はいつも通り笑う 美しく罪深く笑う