悲しいのブログ記事
悲しい(ムラゴンブログ全体)-
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もういいわと貴女は言った いいことなんかひとつもないのに 言わせたのはこの僕だけど 返す言葉は出てこない もういいのよと貴女は言った まるで自分へ言い聞かせるように 更に僕に突きつけるように 悲しいとか切ないとか そんな次元はとっくに超えてる 受け入れるとかの余裕もない ただ静かに雨が降る
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あなたの嘘が嫌いだった あなたの嘘が悲しかった 何度も重ねる嘘の上書きに 私は辟易していた ときめきなんてとっくにないよ それでも愛は確かにあったよ 出来ることならば 一緒に笑っていたかった あなたの嘘が嫌いだった あなたの嘘が悲しかった だけど今は すべてが嘘であってほしい
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好きな季節は春 無邪気に笑う君 そんな君を見ている僕 それが幸せ 好きな色は春色 君に似合う春色 世界中が幸せ色に見えて それが幸せ それがずっと続くと信じていたのに どうして君がいないの どうして僕は独りなの こんなに悲しい春色を 僕は初めて知った
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夢をみたの あなたの夢だった 夢の中であなたは眠っていた 一言も会話はなかったから 声も聴けず 目も見れず 触れることも出来なかった 夢の中でもあなたは 遠い人だった やっと逢えたと思えたのに とても悲しい夢だった
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悲しい夢でもいいと思った 目が覚めて 夢の中で あなたを感じていて 悲しい夢でもいいと 心から思えた あなたに逢えるなら もう二度と逢えない あなたに逢えるなら
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いつか終わりが来るとしても 今じゃなくていいでしょ? とても悲しいから とても怖いから とても痛いから 今じゃなくていいでしょ? いつか来る そのいつかは 今じゃない
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悲しいことを悲しいと 嬉しいことを嬉しいと 寂しいことを寂しいと 腹立つことを腹立つと 楽しいことを楽しいと 心のままに 伝えるだけでいい 愛しているから 愛していると 心のままに 伝えるだけでいい
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こんなに悲しい夜に どうして誰もいないの こんなに涙が溢れてくるのに その理由は自分でもわからないの 誰かを呼びたいのに 誰も呼ぶ人がいない この世界にたった独りの錯覚 冷たい夜 流れてくる音楽も 機械音と変わらない 永い夜 永い永い夜 もう二度と朝が来ないような錯覚 寂しさと後悔で眠れない
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嬉しいことがあっても あなたに伝えることはない 悲しいことがあっても あなたに伝えることはない いつだって なんだって 一番に伝えたいと思うのは あなただった あなただけだった 行き場のなくなった思い 今は ただ 宙に舞う
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いつのまにか枯れたね 枯れたことが悲しいんじゃなくて 枯れる前に気がつかなかったこと ごめんね ごめんね 淋しい想いさせたままで
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沈んでいく青い宝石 音もたてず静かにゆっくり 変わらない愛のまま もう戻ることはない 悲しいけど泣かない そして忘れない 沈んだ 沈んだ 美しい青い宝石 変わらない愛のまま
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冷たい輝き 心が凍り付くのには充分 嫉妬に狂う あなたの薬指 とても綺麗なのに それ以上に とても悲しい
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好きだったのにな 本気で好きだったのに 好きだったことさえ 後悔しちゃいそうな そんな今が悲しい
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なんで我慢しなくちゃいけないの こんなに悲しいのに 人前では涙を我慢しなくちゃいけないとか なにをどうしたらそんな非情が言えるの 私は心まるごと生きている それでいいと思ってる だから私は泣く
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何も思いつかない 悲しい気持ちが宙ぶらりん 楽しかった夢の中 ふわりんふわりんしたまんま 現実は雨降る冷たい夜 今泣き出したら惨め過ぎる 夜は始まったばかりなのに
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私、ちゃんと知ってるわ あなたの嫌いな言葉も あなたが自分で気付いていない癖も 何に喜ぶかも どれだけ私を好きなのかも だから、 あなたにもちゃんと知ってほしい 私が好きな言葉や 好きな音楽 何に喜んで 何が悲しいのか そして、 どれだけあなたを好きなのかも
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涙が出たね 嬉しいのにね 涙が零れたよ 悲しいからさ ほんのちょっとの間なのに 楽しかったよ ほんのちょっとの間だけ さよならだよ また会おう 心友よ
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悲しい終わりでした 涙も出ないくらい 悲しい終わりでした あの時の涙が 今頃流れてきます なにをどうしても 抑えることが出来ません なにもしないで 泣き続けることしか出来ません 泣きながら思います まだこんなに愛しているんだと 本当に悲しい終わりでした
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悲しいけど 悲しいとは言わない たとえ泣いても 泣いたなんて言わない 少しだけ退屈だったと言うから あなたは何も言わず そっと抱きしめて