歌のブログ記事
歌(ムラゴンブログ全体)-
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好きな季節を恨んでる あなたはもういないから 好きだった花が憎らしい あなたはもういないから あなたが歌った歌を 私は今も歌ってる 雨に濡れながら 誰もいないこの夜に
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いつのまに覚えたの? 私の知らないその歌 誰と歌っていたの? 私の知らないその歌 歌に罪はないけれど 憎らしいわ 好きになれないわ 私の歪んだ愛情は 関係ないものまで巻き込んでいく 故に深いとも言えるでしょう?
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静かにやってくる夕暮れが なんだか妙に悲しくて 明るい歌を歌ってみたけど 流れてくる涙は 止まらなかったよ ただ君に会いたいだけで こんな苦しい思いするんだな 君に心掴まれたままで 君を忘れられるはずもないのに 時間が解決するなんて ありきたりな言葉が憎いよ
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好きなものだけに囲まれて 好きな景色だけ見つめて 好きな歌だけ歌って 大好きなあなたといられたら ずっとずっといられたら 望むことはそれだけ
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泣いてる君の隣で僕は 歌とも言えない歌をうたう 君をイメージするだけで 勝手に流れてくるメロディ 言葉は皆無 情けないね だけど愛しい君よ 僕にできることは ただただ深く君を想い ずっとずっと君に寄り添い 一途に愛することだけなんだよ それだけなんだよ
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思い出すのは紫陽花の歌 彼が歌った紫陽花の歌 雨の中傘差して 私は嬉しく幸せだった 無邪気な季節は永遠に ずっと続くと思って疑わなかった 何年経っても 紫陽花の季節が来るたび 私は彼を思い出す 紫陽花の歌を思い出す
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大切な思いを抱いたよ だけど すぐに忘れてしまって 今とても悔しいんだ 君を思い出して 君に伝えたかった言葉が浮かんで それはまるで歌のようで 君に伝えることが出来たなら 君を笑顔にしただろうと 優しい気持ちのなれたんだ だけど すぐに忘れてしまって 今とても悔しいよ
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忘れられない夜がある 月が傾いて 涙が流れた 風が凍って 優しい歌が流れた きっと永遠に 忘れられない 恋だの愛だの忘れても あの夜は忘れられない
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雫が一粒 落ちて 滲んで 消えてった 雫が一粒 だけど 最後は 笑ってた 雫が一粒 明日は きっと 優しいね 雫の歌が聴こえてる