君の事何度も 数えて唄うよ ひとつ揺れて ふたつ零れた みっつ求めて よっつ失った いつつ迷って むっつ困った ななつ泣いて ここのつ疲れて とうとう消えた 君の事何度も 数えて唄うよ
泣いてのブログ記事
泣いて(ムラゴンブログ全体)-
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優しい顔して 優しい言葉で 平気で嘘つく あなたが嫌い いつも不安で いつも泣いて 死にたがりの わたしも嫌い この世の中は 嫌いなことで 溢れているね どこに行けば 好きなものに 出逢えるの? 心のどこかで 諦めていても 心のどこかで 望んでいるの まだ私 望んでいるの
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赤が流れて 私は泣いて あなたが黙って 雨が降った そして また 赤が流れて 私は泣いて あなたが去って 雨が止んだ 心の雨は降らせたままで
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その腕の中で 甘えて 泣いて 抱きしめられていたいよ いつまでも 飽きることなく 髪を撫でて 名前を呼んで 私の名前を 泣き疲れて眠るまで その腕の中で 抱きしめられていたいよ
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散々傷ついてきて ボロボロに泣いて そんな姿をまた嗤われて 自分自身も否定して もう 流す涙もない それでも生きてんだ 悪いか?
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笑っていたけど 泣いていたよ 納得してる けどね、 溢れてくるよ 悲しいってのとは違う 応援してるよ うん、ほんとだよ だけど、この涙 溢れてきちゃうよ なんでだろう あと何度「またね」って言えるだろうか
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ときどき笑って ときどき泣いて ときどき不機嫌で ときどき穏やかで ときどき会えたら ときどき甘えて ときどきドキドキ それをまとめて幸せという
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そのままでいいんだよ 君は君のままで もしも勇気を持ったとしたら それはそれで素敵なことで もしもこのまま暗い部屋で ヘッドホンの世界で泣いていても 好きなだけ泣いていればいい 君は君のままで そのままでいいんだよ
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泣いて 強くなれるというなら 私は無敵だ 悲しみの数だけ 優しさがあるというなら この世は平和だ 不確かな言葉にしか 救いはないのか 泣いても 強くなれない 悲しみは 捻じれさせる 現実は甘くない だから強くなりたい 悲しみを優しさに変えたい 自分の弱さを超えて 本当の無敵になりたい
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優しくされたことだけ なぜか思い出して 泣いてしまうの 嬉しかったことだけ なぜか思い出して 泣いてしまうの それ以上の 嫌だったことがあったから 別れたって言うのにね 恋しさが憎いよ
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泣いて怒ったのは 悔しいからとかじゃなくて 本気だったから 泣くつもりなんてなかったし ちゃんと冷静に 思いを伝えたかった 泣いて怒ったのは 嫌いになったんじゃなくて 許せなかったんじゃなくて あなたに 本気だったから
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月が見えている間だけ 泣いていてもいいですか それは思うより短く 朝になる前に 正気に戻って 自分で自分を馬鹿だなって 笑って許すことが出来るから きっと出来るから 月が見えている間だけ 泣いていてもいいですか
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雨の匂いを含む風が ささくれ立った心にも吹く 重い雲が広がる空 泣いてもいいのかなって思った 明日のことは明日考えればいい そうやって生きてきて 明日何もないことに気が付いて 明日の天気もどうでもよくなった もう あなたさえいない