もうやり直せない そんなことは許されない ならば 甘んじて受け入れよう 誰も咎めない事 されど その罪は大きい 生涯悔いて 生きていくしかないのだから
罪のブログ記事
罪(ムラゴンブログ全体)-
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本能のままに抱きしめて 邪魔な理性は眠らせて 今夜だけの愛でいい 互いの罪を許し合って 後悔しかない朝が来るまで 今夜だけの愛でいい
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いつのまに覚えたの? 私の知らないその歌 誰と歌っていたの? 私の知らないその歌 歌に罪はないけれど 憎らしいわ 好きになれないわ 私の歪んだ愛情は 関係ないものまで巻き込んでいく 故に深いとも言えるでしょう?
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白檀の馨りが私を赦すから だから私は抵抗する 刻まれた罪が紅く滲んで 奇麗に滲んで そっと触れたら 閉じ込めていた涙が零れた 静かに零れた 優しく髪を撫でて責めて 私を責めて 甘んじて享けるから
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それは自分の意図しないところで 貴方は泣いていた 私は遠くを見ていた 見えるはずのない風景 焼き付いて剥がせない じりりと焦げ付いている いつまでも木霊するのは 貴方ではない他の人の声 無気力なままの罪が重なる 責めないから責めないで 絶頂の内に終わらせて
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滲む 空が 足元が 灯りが 滲む 心が 脆くなって それは あなたのせいじゃない 好きになってしまった 私の罪
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罪な恋しさに 震えて泣いた 誰もいない歩道 冷たい風と 眩しい青い空 ひとりぼっちで 震えて泣いた 頬を伝う涙 拭うこともなく どこに行くの 誰もいない歩道 冷たい風と 眩しい青い空 頬を伝う涙 拭うこともなく 誰にも気付いてもらえることもなく どこに行くの
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間違っている そう思う 自覚はしている でも止められない 幸せを望むことは罪ですか
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かなしみが 流れていくその先に もしも やさしい世界が広がっていたら 愛した罪も 許してもらえるだろうか
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甘い匂いに吸い寄せられて 毒だとわかっていたのに 私は一気に呑みこんだ 死んでいいと思ってた 何もかもがどうでもよかった それなのに 苦しくなったら綺麗な空気を欲し 死にたくないと思った 何がいけなかったの 後悔は何の意味もなく 寂しいって罪なんだと思った
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君を知れば知るほど 君がわからなくなる 君のことが好きなのに 君のことが嫌いになる 抱きしめたい気持ち 突き放したい気持ち 愛が何かなのさえ 知らない僕の罪 君はいつも通り笑う 美しく罪深く笑う