嬉しいことがあった日も 悔しいことがあった日も 楽しいことがあった日も ぼんやりしていたい日も いつも空を見る 雨降る日には滴る雨空を 雲の多い日には雲の形を 見上げて満足する 忙しくて余裕がなくて 優しくなかった日には 空を噛む
雲のブログ記事
雲(ムラゴンブログ全体)-
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青空が私を慰めて 風は一緒に歌ってくれて 雲は私の心を映す 雨は私の代わりに 泣いてくれるから 私は傘を回す くるくると 傘を回す そして前を向いて 歩いていく 雨の中を 歩いていく 次の青空見えるまで
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空の青さを引き立てるのは 真っ白な雲で その雲の真っ白さを引き立てるのは 空の青 だけど その前に 昨日の雨があったから 忘れがちな出来事を 当たり前に流すのは常 昨日がどんなに辛くても 明日がどんなに過酷でも 見上げたら空がある そこに映る心模様ごと しっかりと見つめて 私は生きる
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期待と諦めの雲が すっぽりと私の心を覆う どれだけ待っても どれだけ待っても 無理だということを ただ思い知らされる 風は南から吹いて それだけが慰め 月を待っていた夕べの 誰にも知られない涙
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時々なにもかもを投げ出して ただ浮かぶ雲になりたいと思う 気まぐれに浮かんで 流れて 消えていく 美しくも恐ろしく 憧れの雲 私はあなたになりたい
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木霊が踊る 光に踊る 私は見上げる 空を見上げる 雲と風で描かれた模様は 海の波のようです
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初めて遇う夕暮れに さよならなんて言えないから おはようって挨拶したよ そしたらさ 嬉しそうに とっても嬉しそうに 手を振るように 蜜柑色の雲が浮かんでさ 笑っていたよ 本当に笑っていたんだよ 蜜柑色の雲 幸せ色に輝いていたよ
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夢が終わった空は夏の色 薄紫の涙がまだ乾かないけれど 確かに君が笑ったから その想い出だけは忘れずいるよ 何年経ってもきっと 君に恋したままの空 風が 何度流れて雲の形変えてもきっと 君に恋したままの空 高く遠く透き通る夏の色
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雲の流れを見ていました そして涙が流れました 夜には星の瞬きを見ていました そして また涙が流れました きっと雨が降っても 青く晴れても 涙は流れてしまうのでしょう あなたを 思い出して
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流れていくもの 言葉や雲 風に時間 きっと愛も 流れていくもの 想い出と月 花と涙 そして愛も
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泣くほどの哀しみはないけど なんとなく なんとなく あの真っ白い雲に 塩を振りかけて食べたい気分 わかるかな わからないよね ごめん ちょっと言いたかっただけ 気にしないで 気にしないで いつもの私だよ
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暗くなる前の ほんの僅かな時間 あなたを想う 明日も晴れるよと 太陽の匂いを残した雲と 遊び疲れて寝床に帰る鳥達が 語っているよう 暗くなる前の ほんの僅かな時間 そっと、あなたを想う