Voice of the heart

綴ってます

真夜中の恋人


何気ない一言が


何気ない仕草が


何気ない横顔が



  とても愛しくて




君のそばで眠れたら


罪深い僕の日常も


少しは癒される




朝が来るまでの間だけ


  恋人でいよう

贅沢


皆に愛されたいあなたと


1人だけに愛されたい私と


どっちが贅沢な願いなのだろう

運命~恋の魔法~


どんなに不機嫌な声でも


あなたの声は癒される



恋の魔法



いいえ、運命なのかも




どんなに遠く離れてしまっても


必ず出逢う運命だった




そう確信できるから




きっとこの先も


何度でも何度でも




あなたで不安になって


あなたで癒される



解けない魔法



いいえ、運命だから

いくつになっても


どうして涙が出るの


愛しさと切なさは隣り合わせで
いくつになってもどうしたらいいかなんてわからない


夜の冷たさが酷く身に刺さる
だから夜は嫌い


恋しさに涙がほら
また零れてきちゃうから


会えない辛さを紛らす術など
いくつになってもどうしたらいいかなんてわからない


あなたの声を聴きたくて
ほら
また涙が零れてきちゃうから


ねぇ
どうしたらいいの

君の事


自然にいつも


気が付くといつも


祈っている



君の事




君がいつも安らぎの中にいれるように



君がいつも心地良い眠りにつけるように




その傍で僕も居られますように




またふっと、祈ってる