自然にいつも
気が付くといつも
祈っている
君の事
君がいつも安らぎの中にいれるように
君がいつも心地良い眠りにつけるように
その傍で僕も居られますように
またふっと、祈ってる
自然にいつも
気が付くといつも
祈っている
君の事
君がいつも安らぎの中にいれるように
君がいつも心地良い眠りにつけるように
その傍で僕も居られますように
またふっと、祈ってる
何も言わないでいい
このまま傍にいさせて
何もいらないから
ただ あなたと
同じ空間にいたい
それが無意味なことでも
何の救いにならなくても
私には意味のある大切な時間だから
怒らないでね
ただ傍にいたいだけなの
いつまで待てばいいのかなんて
答えがあるわけじゃないから
途方もなく
どこまで愛する気持ち増えるかなんて
誰にも分らないから
切なくて
空は青い
その澄みきった空が
なんだか余計に悲しくて
ため息が出た
指先が痺れるように痛んだ
何かに触れた
それは君の痛み?
見上げた雨雲の切れ間に
青空が見えた
これが僕の痛み?
懐かしさがこみあげてくるのに
涙が零れるんだ
どうしたらいい?
どうしたらいい?
わからないんだ
君を大切にしたいのに
僕はいつも君を傷つけて
こんなに好きなのに
ごめんねも言えないんだ
そっぽ向いたままで
雨が止んだよ
だけど僕は土砂降りなんだ
どうしたらいい?
どうしたらいい?
傘はないんだ
そんなことで泣かないで
なんでもないんだよ
大丈夫なんだよ
またすぐ笑顔になれるから
泣かないで、わたし