なんだか今日は人恋しいの
街はこんなに人で溢れているのに
カフェも駅もいつもの日常
雨降る心配も今日はなくて
だけど
なんだか今日は人恋しいの
あなたと過ごした非日常が
あまりにも愉しすぎたせいかしら
優しいだけの手を払い除けた
求めているのはそういうことじゃない
冷たく震える手を捜してた
あの子は今どこで泣いてるんだろう
反転世界に映る真実は
美しい虚像で成り立っているのに
どうしてこんなに哀しいの
哀しいのに魅了されて
何度も何度も覗き込んでいる
途中までの物語
毎夜待っていたのはその続き
君が綴る
僕は読む
君が語る
僕は聴く
そうして重ねた夜があった
いつもとても優しい夜だった
途中までの物語
その続きを今でも待っている
天気予報はいつだって当てにならない
気にしていても仕方ない
思い通りにはならないものだし
自分の機嫌だって当てにはならない
晴れの日に泣き暮らしていたり
雨の日に笑い転げたり
雪が降れば恋をしたり
風に吹かれて歌ったり
当てにならない天気予報気にするより
そんな毎日を楽しめればいい