また泣けたのブログ記事
名前のない季節
思い出した あなたの優しさに泣いた夜 思い出したら また泣けた あなたと過ごした季節は 一瞬過ぎて名前がつかない 独りぼっちのあなたと 独りぼっちの私で 淋しさを埋めようとして 埋めきれないまま 桜が咲きだした夜 あの日以上に綺麗な桜を 私はまだ知らない 秘密になった約束は いつしか忘れていたけれ... 続きをみる
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