不自然に嗤う 組んだ足で結界を張る 「近寄らないで」 当然感じ取ってる 吐き出された紫煙 苛立ちがグラスにも映る 欠けた爪気になる 話が流れていく 眼鏡を外したタイミング 全部計算 答えは既に決まってる 一刻も早く帰りたい 最後だから嗤う 組んだ足はそのままで 「近寄らないで」
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そんな気分じゃないのよ でも側にいてよ 離れていかないで 独りにしないで 汗をかいたグラスが空になっても 騒がしい音は止めないで 互いの心がここになくても 今夜は側にいてよ