軽く触れただけ ただそれだけで 私の心はとろける とろりと流れる 甘い匂い 艷やかな色 優しくとろける とろりと流れて 夜が始まる
優しくのブログ記事
優しく(ムラゴンブログ全体)-
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小さな思いから始まって 大きな愛に変わっていった あなたがそうさせた なのにあなたは 私の思いに気付いていても 素知らぬ顔で 優しく歌うだけ ララルララ 歌うだけ
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待っていたのよ 二人だけのこの時を だから もっと深く もっと長く もっと密に 息遣いまで全部 甘く荒くこぼさず 私を満たして 優しく触れて全部 絡んで離れない あなたの指先 私の指先 もっと深く もっと長く もっと密に 寂しい想いをさせた分 不安な気持ちにさせた分 この時間止めないで
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檸檬のような月の明かり 優しく苦く思いを巡らす 兎になったらもっと飛び跳ねる あなたの空まで飛んでいくの その時は どうかその時は にっこりと笑って そっと抱きしめて
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まだ起きているよ まだ起きているよ あなたを待っているよ あなたを待っているんだよ だから早く帰ってきて そして優しく抱きしめて そしたら安心して眠れるから
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右耳の奥から発生されるギター音は あなたが奏でるから 多分好きなんだと思う 他の人じゃ駄目 聴き比べられるほどの耳じゃない 愛と言う名の強い拘り 嫌いな煙草さえ あなたが口にした途端 嫉妬に狂いそうになる だから優しく宥めて 小さな子供にかける言葉みたいに 優しく分かり易く あなた以外じゃ駄目だから
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このままずっと一緒にいたいね ずっと離れず ずっと仲良く ずっと笑顔で ひとつのものも半分こにして いつも優しくして いつも優しくされて 幸せだねって思いながら このままずっと ずっとずっと
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あなたの心に刺さったのなら あなたの心の何処かに 私が居るってことだから 認めたくなくても そうだから どうか優しく抱きしめて
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どうしてもっと 優しくなれないの 想像力をもっと 駆使してみてよ 自分の放った言葉が 順々に巡って やがて自分に戻って来る 伝言ゲームみたいにね 言われて嫌なことは 言わない方が身のためよ
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ピキンと張りつめた空気が 痛いのに妙に優しく感じて 懐かしさに揺れた そう、多分あれは恋の中 戻れない遠い季節 私の声があなたに溶けて あなたの眼差しは深く優しく 思い出せば今でも蕩ける もう触れ合うことも出来ないけれど ピキンと張りつめた空気は 痛いのにやっぱり優しくて 懐かしさに泣けた
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黒いレース とても似合ってる その手で この眼を塞いで そっと優しく そしたらもう 涙みせなくてすむ
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星は変わらない あの頃と変わらない 瞬きは美しく 輝きは優しく それが永遠ではないことを 当の昔に知っているはずなのに やっぱり永遠を見ているよう 人の縁の儚さは虚しく けれど恋しくもあり 思い出の中の人々は 星と共に いつまでも きっと永遠
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ゆっくりと して させて 堕として 堕とされて イジワルも 優しくも どっちも して 冷たい手で あたためて 乱して 乱れて 魅せてあげるから
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ただ穏やかに 静かに 嫋やかに 自分を殺さずに ありのままで そのままで 優しくあるように 夏の疲れを癒す 秋の夜風のように あなたの傍にいられたら きっと幸せ
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思ってたよりも朱く 想像以上に熱く どことなく懐かしく 果てしなく続いていた あのヒマワリの道 君が今手を繋ぐ人と あの頃のように 変わらず 優しくいてくれたら 流れてく景色に あの頃の君と 僕がいた気がした だからこそ思うよ
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スカートの裾 風が躍る 鮮やかな新緑 季節を慈しむ こうやって 少しだけでも 優しくなれると知る 穏やかな午後 伝えたき人よ 幸多かれと願う
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優しくされたいなら その前に 自分から 人に優しくしてみなよ それが近道 今までずっと わざわざ遠回りしてきたんだから 少し休んだら 人に優しくしてみなよ
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どうして私を残していくの あなたのいない世界で 何を灯りにしたらいいの 今は涙は流さない あなたに再び会った時 しっかり抱きしめてほしいから よく頑張ったねって 優しく抱きしめてほしいから いつまでも一緒にいられると 思っていた私を残して あなたは逝った
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いつもより 素直になれた夜だから いつもより 優しくなれた夜だから 月も微笑んで見えた こんな夜があるから また夢が見れるよ ありがとう
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風に揺れている花 幼き頃に覚えた花 しなやかな葉 鮮やかな花びら 一面に揺れる 揺れる 青い空にも 夕暮れの空にも 懐かしさと 優しい気持ちを運んでくれる 森へ帰る鳥にも 優しく揺れる 揺れる 誰に教えてもらったのか それだけが思い出せないまま
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ほどよく冷たく ほどよく優しく 絶妙なタイミングで あたしを虜にした男 認めたくないけど 認めざるを得ない あたしは完璧に堕ちた ほどよく甘くて ほどよく儚くて あたしは泣いた 恋という名の思い出引きずって 希望のない未来を憂いて