窓を開けた午後 桜はなびら舞う風景に 泣いた 憎んでいたのかもしれない 恨んでいたのかもしれない 愛は 終わった途端 その反対側にいく 眠る時も 目覚めた時も 未だに一番に思い 探す指先に 情けない溜息 そんな私を 許すかのような 桜はなびら舞う風景に 泣いた
反対側のブログ記事
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優しい人が好きだけど 誰にでも優しくしないで その優しさは 私だけで独り占めしたい 嫌われるようなこと言っても 嫌わないでいてほしい 好きな気持ちが不安を煽る 自信とは反対側にいる私