Voice of the heart
綴ってます
空は広いというのに 低く低く飛び交う燕たちが 雨を連れてくる 私はそれを待っていた やがて色が変わる 夜の帳が下りる そして静寂になる 私はそれを待っていた 仄かに香る薫衣草 燕たちはどこで眠るんだろう
毎晩あなたを待っていた そんな日はもう遠いのに 忘れるどころか増すばかり 静かで冷たい夜の中で あなたへの気持ちだけは温かで それがとても幸せで あなたの気配が嬉しくて これからもずっとと思った ずっと一緒がいいと思った 思っただけで叶わなかった 幸せだった夜が消えた あれから何日もさまよって あ... 続きをみる
雨を待っていた、今夜 それはあなたのようで 泣かなくなった、私は 何も持たず飛び出した 感覚だけ信じて 感覚だけを信じて いつまでも待っていた 誰にも知られない、今夜 消せない恋の残り火 それはあなたのようで
差し伸べたのは私で 救いを待っていたのはあなた 握りあった手は 温かくて優しくて 大丈夫だよと言った途端 あなたは我慢していた涙を ぽろぽろ零したね 安心して泣けるように 私はあなたを抱きしめて 泣き顔を隠した 諦めかけていたこの世界 なんの期待も夢もないまま やっと出逢えた人だった 探していたの... 続きをみる
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