待っていたのブログ記事
残り火
雨を待っていた、今夜 それはあなたのようで 泣かなくなった、私は 何も持たず飛び出した 感覚だけ信じて 感覚だけを信じて いつまでも待っていた 誰にも知られない、今夜 消せない恋の残り火 それはあなたのようで
あなたがいたから
差し伸べたのは私で 救いを待っていたのはあなた 握りあった手は 温かくて優しくて 大丈夫だよと言った途端 あなたは我慢していた涙を ぽろぽろ零したね 安心して泣けるように 私はあなたを抱きしめて 泣き顔を隠した 諦めかけていたこの世界 なんの期待も夢もないまま やっと出逢えた人だった 探していたの... 続きをみる
待っていた(ムラゴンブログ全体)