何処でもいい 何処にでもいい 此処じゃなければいい 此処以外ならいい 私を連れ出して 手を離さないまま 月が見えている間に
手のブログ記事
手(ムラゴンブログ全体)-
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黒いレース とても似合ってる その手で この眼を塞いで そっと優しく そしたらもう 涙みせなくてすむ
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あたしは伸ばしてた ずっと伸ばしてたよ あなたへと この手 振りほどかれても ぎこちなく泣き笑い 絶対の愛情を持って 伸ばしていたんだよ あなたへと
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あなたの手と わたしの手が 温まるまででいいから 夢を見させて 誰よりも愛してるよと 甘く甘く囁いて 瞳を閉じたままでいいから 綺麗だよと囁いて 夢は夢のまま 覚めるまでの恋だから
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ひとりでじゃなくて 一緒に落ちよう 手を繋いで 一緒に落ちよう 落ちたその先に 何があっても 繋いだ手離さないで 離さないで どこまでも一緒に 落ちていこう
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差し伸べられた手が 思いのほか温かくって 私の冷たい指先が とても恥ずかしく思えた 涙が出そうになる 温もりを知るからこそ 冷たさが哀しくなる 当たり前のことなど 実はどこにもなくて とんでもない奇跡の積み重ねの中で 私達は生かされている 見上げた夜空 流れ星 ほら 遥か遠い奇跡が届く
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まあるい柔らかいほっぺの君 汚れなきつぶらな瞳の君 小さくてあったかい手の君 何をしてもただただ可愛い君 愛おしさしかない だから 素敵な大人になれよ
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背中に太陽の暖かさを感じ 手にはあなたの温もり感じ 幸せだと思えること 一緒に帰る家があること 当たり前の日常が何よりも 大切だと改めて思える そんな晴れの日でした
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冷たい手が好きだった 冷たいのに優しかった とても大きくて安心した 私に触れるその手が 大好きで愛しかった 離さないと誓ったのに 離れないでと願ったのに もういない あなたの手 忘れられなくて 捜してしまう 求めてしまう 待ってしまう
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少し前を歩く君が 不意に 振り向いて 笑顔で 僕に手を伸ばした その笑顔に恋をした 僕を救ってくれるのは 神様じゃなくて 目の前にいる君なんだと 本気で思った 君の手が僕を救った ありがとうって言葉の 本当の意味を 今 僕は 心から噛みしめている