罪と罰のブログ記事
ラビリンス
絡み合った蔦の先が やけに妖艶に映る 背徳を持たない自然の営みは 季節に逆らうこともせず 咲いても枯れても 泣きはしない そこにある憧れは 自身の罪と罰を浮き上がらせ 後悔と懺悔に苦しい夜から ただ逃げたくて 闇雲に逃げた先に 入り込んだラビリンス 白い壁 痛々しいネオン 香水とシャボンの香り 息... 続きをみる
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