紅い涙 滲んで消えた 紅い涙 凍って折れた 消えた悲しみ 折れた痛み 抱きしめて 抱きしてて 夢をみる
悲しみのブログ記事
悲しみ(ムラゴンブログ全体)-
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雨が降る あなたが逝く 悲しみ雨 涙雨 途方に暮れて 日も暮れる 雨が降る あなたが逝く 私を残して 愛を遺して あなただけ 逝ってしまうなんて
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悲しみに慣れすぎて 悲しみに気付かずにいた 気付いてからの悲しみは 他に比べようもないくらい 他に例えようもないくらい 深く深く沈むだけの悲しみ 朝が来ても明るくなっても 暗く暗く孤独な悲しみ
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あなたの優しさを好きになって あなたのわがままに振り回されて あなたの悲しみを知って あなたの寂しさに触れた その瞬間決まった あなたが運命の人
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この寂しさも この悲しみも 全部が全部 作り物だったらいいね 涙した過去も 不安だらけの明日も 全部が全部 作り話だったらいいね かなりリアルなマイナスを 一気にプラスにできる魔法でもあれば アタシはすぐにでも魂売るのにさ
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雨の日の悲しみは 雨の日にしか分からない 僕の悲しみは 僕にしか分からない 僕の悼みも あなたの悼みも それぞれがそれぞれの だから軽々しく 「分かるよ」なんて 言ってほしくないんだ 余計に悲しくなるから
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ほのかに薫るのは優しさ 頬に触れる風も優しい 咲き始めた花も優しい わかってるの 世界はこんなに優しさに溢れてる それでも 私のこの悲しみ癒せるものはない あなた以外には
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今日は涙日 誰の目も気にせず 好きなだけ泣けばいい それでも悲しみは消えないけれど 今日は涙日 誰もいない 誰も責めない 私が私を許すから 今日は涙日
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目に見える傷ならば いつかは消えていくけれど 悲しみの癒し方 分からないまま 笑って過ごしていても 心の奥底今でも疼く 思い出したくない 思い出したくないから 気付いていても 見ぬふりして触れないで 忘れたふりで笑うから それでいいよと思っていて
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悲しみを知ること それとも、 悲しみを捨てること 大人になるってそういうこと? だとしたら、 もう少しだけ このままでいいかな きっとそのうち 染まってしまうと思うから 今はまだ このままでいいかな
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泣いて 強くなれるというなら 私は無敵だ 悲しみの数だけ 優しさがあるというなら この世は平和だ 不確かな言葉にしか 救いはないのか 泣いても 強くなれない 悲しみは 捻じれさせる 現実は甘くない だから強くなりたい 悲しみを優しさに変えたい 自分の弱さを超えて 本当の無敵になりたい
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ゆっくりと 溶けていくのを見ていた じんわりと 拡がりながら 色を変えながら 溶けていく その中に 私の悲しみも入れて 溶けてくれればいいのに
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悲しみをもらって 冷たさをもらって 愛が生まれて 生きる意味を知った おめでとう 心をもらったね
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キス 嘘 数えるまでもなく 多かったのは 断トツで 私の悲しみ
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あの日から 髪が切れない 長く伸びた髪 悲しみも伸びている でも、切れない それは あなたとの日々も 思い出も すべて失くしてしまいそうだから 長く伸びた髪 悲しみも伸びている 私は今 悲しみと共に生きている
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悲しみを引き寄せてしまうのは 悲しいことばかり思い出すから きっと嬉しいことも 楽しいこともあったはずなのに どうせなら 嬉しかったこと 楽しかったことを思い出せばいいのに 悲しみを引き寄せながら 諦めて 溜息ついて 誰かに優しくしてほしいと願いながら 私は優しい嘘をつく そんな風に今日も生きてる
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君の悲しみを僕は知らない 同時に 君も僕の悲しみを知らない わかりたい わからない 溶け合って 濁り合って もう元には戻れない 君の悲しみが 僕の悲しみであり 同時に 君の優しさを知る僕の 心に柔らかく広がる色は 薄い桜色 その色だけが残ればいい
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何も言う事はないよ 何も聞く事もない 君の悲しみ 僕の切なさ 混ざり合って溶けていくだけ 何も言わないよ 何も聞かないよ 君の諦め 僕の狡さ 混ざり合って消えていくだけ そしてさよなら
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あなたのことを忘れたいのに 忘れていく寂しさに どうしようもない悲しみを感じる いつか、 想い出すことはなくなるのかな その時に、 私は優しくなれているかな 今はまだ無理だとしても
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思い出だけじゃ生きていけない。 それはわかっているけど どれくらい遠くなったか数えては 悲しみに暮れ 虚無感でいっぱいになり 無駄なことだと自覚しているのに、 だけど未だに思い出の中にいる。