夢だった 憧れだった 夢は夢のまま 憧れは幻滅へと そして実力を知り 現実を認めた 逃げるんじゃない 負けたんじゃない 別れを告げるだけ またいつか さよなら さよなら東京
憧れのブログ記事
憧れ(ムラゴンブログ全体)-
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時々なにもかもを投げ出して ただ浮かぶ雲になりたいと思う 気まぐれに浮かんで 流れて 消えていく 美しくも恐ろしく 憧れの雲 私はあなたになりたい
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遠くばかり見てきて 自分の足元には気付かなかった 欲しかったものも 失くしてしまったと思ってたものも そこにはあった 遠くの景色ばかりに憧れて 大切なものを踏みつけていたのは 自分だったことに気が付いてしまって 愕然とした どうやって戻せばいいのか 愕然としたまま ただ眺めている
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憧れていたのは もしかしたら あの頃の自分 いつのまに いなくなったの いつのまにか 変わってしまったの 成長と呼べは 聞こえはいいけど 違う気がする なんだか哀しい気がする 降り続く雨と共に 抱え込んだ愁いが ずしりと重くなっていく
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憧れのまま眠る 次の目覚めまでの 永遠の中のほんの一瞬 青い薔薇はそのままに 冷たい月に横たえて いつかの夢 永いさよなら あなたは 嘘をついたまま ずっと優しいままで 拒んだ唇 求めた指先 横顔は光と影 次の日の朝は雪の色 あれから私 憧れのまま眠る 次の目覚めまでの 永遠の中のほんの一瞬 青い... 続きをみる
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全部入れ替えたい衝動に駆られる どんなに幼くてもそう思う そう思わせる現実がある それは出来ないことも理解できている どんなに幼くても理解できている 自分否定から始まる愛 どんなに否定し続けても 憧れ続ける幸せがある かつての自分へ伝えるのならば 大丈夫 願い続けた夢だけは叶うよ
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儚いからこそ夢をみる 儚いからこそ尊くて 心奪われて夢中になる 描く未来 常に隣り合わせの不安 それでも憧れ続ける 叶うことなら共に永遠に 儚いからこそ 夢をみる
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憧れだった 大好きだった とても綺麗で 遠くから見ていた それはまるでプラチナ 凛として 君はそこにいた
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思い出の、それは桜 あなたと過ごした短い期間 毎夜あなたを待ちわびて 不安とときめき この胸に抱えていた 春の嵐は本当に残酷で どんな抵抗も無駄なことは 経験上知っていたけれど それでも無力なこの手を伸ばした 思い出の、それは雨 感情と理解は不安定で 流れていく時間を止めたかった ただ止めたかった... 続きをみる
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色が変わっていく 浸食されていく ゆっくりと じんわりと その色の変化を見ながら 早く染まりたいと思ってた 憧れが現実になる 悦びが押し寄せてくる 気付けば もう抜け出せない 乾いた大地が恋しくても
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愛が欲しかった 愛が邪魔だった 愛が憧れだった 愛が惑わした 愛が遠かった 愛が疲れさせた 愛が全てだった
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