真実よりも 事実を知りたい あなたの気持ちよりも 私がどう思うかが大事 黙っていても 何も変わらなくて 全て告白しても きっと何も変わらない 過去の出来事を 無かったことにはできない それならば これからの未来が 今より哀しくならないように 私はただ 事実を知りたい
真実のブログ記事
真実(ムラゴンブログ全体)-
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勝手な噂話 コントロール不能 真実なんて置いてけぼり 何が真実かは問題じゃない 何を信じるか それに尽きる 君が信じるのは何? 誰の言葉? 僕の言葉? 信じてくれる? 信じていい? 疑うことから始まる愛に 真実なんてあるのか疑問 それでも縋る 縋るしかない
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要因はいくつかあって でも そのどれもが核心ではなくて 真実を知っているのは あなただけ 誰にも言わず 誰にも見せず 誰にも遺さず 消えることを望んだとしても 残念だけれど叶わない 一番見られたくない醜態が 晒され記憶されて 永遠に遺されていく あなたが望んでいなくても
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真実が揺れている それでも愛していると誰かが言う 言われたのは誰だろう 嘘が煌めいている それでも愛していると誰かが言う 言われたのは誰だろう 泣いたのは誰 微笑んだのは誰 白けた目で見ている人は誰 すべて流されても 残っているのは 真実か嘘か
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まだ微睡んでいる 妖艶な夢の続きを見てる 冷めていく体温に抗って 私は恋だと信じている 最初で最後 それも真実 最後の言葉 あれも真実 自分で言ったのに その意味を 今嫌なほど思い出している
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泣いたのは 嘘 理由なんて 別にない そうね 暇だったから あなたの全関心を 私にだけ向けたくなった 貰えるはずもない愛情を 欲しいと思ってしまったから でも 涙なんて 嘘 理由なんて 別にない 吹けば飛ぶような 真実は 一息で飛んでいったから 今あるのは 全部嘘
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昨日の嘘が私を傷つけて 今日の真実が私を泣かした 優しくしたのは罪滅ぼし? そんなんじゃ償いきれないくせに 安易な思考回路で弾き出した最善がそれならば 早かれ遅かれ堕ちていく 近道は要らない 最終地点は同じ場所 さようなら どうぞゆっくりと逝ってください
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指先が求めてる 締め切った部屋 感情には蓋をする 音だけの季節外れの花火 好きでも嫌いでもない曲 全部どうでもいいよ 指先だけが知ればいい 真実は闇に隠して あなたに溶ける
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一番最初に 思い出したのは あなたでした きっと それが真実 誤魔化しようのない 私の想い 一番最後に 愛したのは あなたでした
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私の心を届けてくれる人は誰 真実だけを届けてくれる人は誰 個人的感情に流されず 保身とは無縁で ただただ私の心を届けてくれる人は誰 そんな人いないって 幻だってわかってる だけど思う そんな人がもしもいたなら その人の心を私に届けてほしい 真実だけを届けてほしい
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わたしのことなのに わたしのことを おいていく ほんとうの わたしをさがして わたしのことを おいていく 創りあげられた虚像 嘘の中から探し出す嘘 真実よりも話題性 求めるくせに拒絶 他人の心の傷みには無頓着 自分の痛さだけには過敏反応 みんなそうじゃん だれでもそうじゃん やさしくしてよ やさし... 続きをみる
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愛を知らない人が言う 「美しき世界 愛こそすべて」 孤独を知らない人が言う 「憂いな世界 孤独は必要」 薄汚れて捻くれた人は言う 「儚き世界 真実は見えない」 怠惰な私は寝返り打ちながら思う 「白けた世界 アイスが食べたい」
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全部が面倒だ 理由も 言い訳も 真実も 僕の気持ちも これ以上君を嫌いになりたくない 僕のことはどうぞ 嫌っていい 憎んでいい 忘れていい そのための言葉を用意したよ 一言で済むから 受け取って そして軽蔑して 離れてくれ 「厭きた」
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事実は 事実で 変えることはできないけれど 嘘だった言葉を 真実に変えることはできる 互いに傷ついた過去 求め合った日々 裏切りと 許しを繰り返して 結局は 何も残さなかったけれど 嫌いになったんじゃないって言葉 あれは嘘 誰よりも好きだったって言葉 それも嘘 もう今はそれでいいと思ってる