花をあげよう 花を飾ろう 花を見よう 私のために 花を水に差しながら 心まで潤うのがわかる ありがとう
花のブログ記事
花(ムラゴンブログ全体)-
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Tシャツに咲く花が 色鮮やかで 見惚れていた いつまでも変わらず 枯れることもなく 生きているとは言えないけれど 私の心を潤すには充分 Tシャツに咲く花を ハンガーに掛けて 見惚れていた 私の胸に咲く花が いつまでも枯れることなく 咲き続けますように
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晴れているのに 哀しく見える空が 今日も私を責めている 彼はどこにいるんだろう 一面に咲いている花が 風に揺れるたびに ため息がこぼれる 彼女はどこにいるんだろう 同じ時刻の同じ場所 同じように立っているのに 異世界にいるみたいな錯覚 私はどこにいるんだろう
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昇っていくのを見ていたかった 夜が終わるまで ただ黙って見ていたかった 見ているしかできなかったから 約束は果たせなかったから せめてその最後の最後まで ちゃんと見ていたかった 花も苺も過ぎてしまったから 今宵の月には願いたかった 雨が降り出す前までは 確かにそう思っていた
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ひらひらと揺れる尻尾は 呑気に泳いでいるわけじゃなくて だけど、 それは、 人の知るところにはない 同じように私の憂鬱も 整った眉からは 読み取ることは出来ないでしょう それでいいの 窓辺の花が枯れそうよ あんなに愛情注いだのに だから、 もう、 それでいいの
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あきらめていたから 見つけた時は嬉しかった 雨上がりの夕暮れ 光る双葉 もしも花が咲いたなら その時には また 連絡してもいいかな
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ほのかに薫るのは優しさ 頬に触れる風も優しい 咲き始めた花も優しい わかってるの 世界はこんなに優しさに溢れてる それでも 私のこの悲しみ癒せるものはない あなた以外には
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さよならがまたひとつ 雨になって流れてく そしてまたひとつ 花が咲き誇る 次の雪が降るまでの ほんの少しのさよならです
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晴れた今日に思います 静かな部屋で思います あなたの寝顔見て思います あなたに出逢えたのは 神様からの贈り物 偶然じゃなく奇跡なんだと 時が来たら花が咲くように 白い世界が色付くように 当たり前に当然に あなたを愛してる
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いつか見た月は雪の中 そして隣に君がいた いつか見た月は花の中 そして僕は一人だった いつか見る月は風の中 きっと僕は君想う
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紅い花は大切 蒼い花は大事 黄色の花は宝物 だから、選べないよ
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時には思いのままに 時には風まかせに 花のように 太陽のように あなたを魅了したい あなただけに思われたい
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花の名前も知らないけれど あなたに届けたいと思った 僕のこの気持ちを花束にして あなたに届けたいと思った それで二人の関係が 到底変わるとは思えないけど 僕のこの気持ちを花束にして あなたに届けたいと思った
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素直じゃないから素直に思うの 綺麗じゃないから綺麗でいたいの あなたのものじゃないから独占したいの 計算違いな狂おしさで 愛しすぎてしまって ぽつんと花を咲かせてしまった あとは枯れるだけだとしても 最後のひとひらまで 芯から震わせていたい
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花が咲いたらと思っていた 次は、 花が散ったらと思っていた 次は、 葉が落ちたらと思った その次には、 何が起きても無理なんだと思った あなたを 消し去るなんて 嵐が起きても きっと無理 何度目の花が咲いても 何度目の葉が落ちても あなたを消せない 私のこの胸から あなただけ 消えていかない 花が... 続きをみる
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風が吹けば風の色を 雨が降れば雨の色を 花が咲けば花の色を 涙零れたら涙の色を 恋をしたら恋の色を 私は詠う 心の色彩は鮮やかに 色を奏でる
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泣いた。 蕾のまま 枯れてしまった 花のために 泣いた。 もしも叶うなら 巡る来季で 花咲かせて見せて。
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細く細く伸びた姿が 自分の気持ちのようで 頑張れと思う 雨に打たれても 強い風に吹かれても 散ることなく 頑張れと思う 誰の目に留まることがなくても 健気に根を張る姿に そう在りたいと気付かされる 花屋に並ぶことがなくても 晴れの日には色鮮やかで可憐 雑草だと言われても 花は花 頑張れと思う
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髪を梳いて 紅を差し 絹を羽織って 花になる 貴方好みの花になる 摘まれて 嗅がれて 見つめられ 口づけを そして 愛されて 散るのなら 貴方のためだけに 髪を梳いて 紅を差し 絹を羽織って 花になる 貴方に愛されるために 今宵咲く
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私は謡う 風に謡う 私は謡う 想いを謡う 私は謡う 涙を謡う 私は謡う 花に謡う 私は謡う この心の揺らぎを 私は謡いつづける
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みんな 離れてく わたしから 離れてく 花は 枯れた 生き物は 死んだ 大切なビーズは 失くした みんな 離れてく わたしから 離れてく 愛した人も だから もう誰も 愛さないと 決めた
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ふと思った どこまでも自由に飛べる鳥と ずっと貴方の傍で咲く花と どちらを選ぶか どちらにもなれない私だから 思うだけ
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流れていくもの 言葉や雲 風に時間 きっと愛も 流れていくもの 想い出と月 花と涙 そして愛も
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愛想尽かしていいよ 僕は思ったこと 口にしてるだけだから 嘘じゃないけど 嘘かもしれない 信じなくていいよ 信じてないから 目にした花が綺麗だと思ったから 綺麗と言ったに過ぎなくて クズみたいな奴に 死ねばいいのに。って思ったから そう言ったまでだ どっちも本心 優しい人だと思ってたのにって 勝手... 続きをみる
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永遠に感じる 一瞬 匂いも どこかで記憶している 青い夏 笑い声 優しい指先 小さな花 夜風も 一瞬 それが永遠 いつまでも熱を持ったまま
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泣いている間に 花は散ってしまった あれほど楽しみにしていたのに 花は散ってしまった また次の季節を待てばいいと 無邪気に言う人が憎らしい 頭上に咲く花も 足元に咲く花も 全ての花が散ってしまった 重い雲と同じ私の気持ちを 癒すものが何もない 爪に咲いた花も ほどなく散り始めている
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花が散っても 新たな蕾があることを 涙の日があっても 優しさは消えないことを 貴方はそっと教えてくれる まるで大きな樹のように 黙って見守ってくれる 私の進む道が強さの証 貴方と同じように私も 愛でありたい そう願う 貴方の言葉に 何も答えない私を どうか許して
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流れてく 流れてく 留まることなく 流れてく 悲しむ間もなく 思い悩む間もなく すべて僅かなこと 時が来たら花が咲くように 留まることなく 流れてく だから悲しまないで ただ流れてくだけだから
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花が咲いたら 春と言うのか 暖かい空気が流れたら 春と言うのか 日付が変わったら 春と言うのか 鶯が鳴いたら 春と言うのか 涙が零れなくなったら 春と言うのか あの人を忘れたら 春と言うのか いつから春なのか わからないまま 年月だけ流れる
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雪ではなく 雨が降った 季節はまだ冬なのか 隣にいた君が居ない 木々は枯れているようだ もう二度と花は咲かないと思える この暗い世界では空気も重くて 絶望という言葉が似合う それでも花は咲く 隣にいた君が居なくても いずれ花が咲く
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星の花は煌めいて 私の胸に届いた 間違いなく愛 求めていた愛があった 星の花は煌めいて 私の胸で咲いた
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風に揺れている花 幼き頃に覚えた花 しなやかな葉 鮮やかな花びら 一面に揺れる 揺れる 青い空にも 夕暮れの空にも 懐かしさと 優しい気持ちを運んでくれる 森へ帰る鳥にも 優しく揺れる 揺れる 誰に教えてもらったのか それだけが思い出せないまま