夢だった 憧れだった 夢は夢のまま 憧れは幻滅へと そして実力を知り 現実を認めた 逃げるんじゃない 負けたんじゃない 別れを告げるだけ またいつか さよなら さよなら東京
さよならのブログ記事
さよなら(ムラゴンブログ全体)-
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今日の風に 春の匂いがした それでも蕾は固いまま あなたの横顔は遠いまま 今日の風に 春の匂いがした きっと雨がくる 夢みる朝に別れがくる そして私は泣く 今日の風が過ぎれば 冬景色に舞う さよならだけを先延ばしにして
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冷たい指のまま さよならしてしまったね 震えていた 心まで震えて 伝えたい言葉さえも凍ってしまった ふたり共が震えていたね あの時なんて言えば 互いに納得できたのだろう 冷たい指のまま 手を繋いでも暖まらないことを あの時に学んだんだ ごめんね 僕は幼すぎた
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さよならするのはあなたのため それ以上に私のために 情けなさが居たたまれなかった 好きの気持ちより 苦い気持ちが勝っていった あなただけが悪いんじゃない どうすることも出来なかった私も悪い いつか年を取って いつか今のこの状況も 優しく思い返せるように 出逢った頃の素敵なあなたを 私はずっと憶え... 続きをみる
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優しい人でした ずっと いつも 優しい人でした だから恋した 心から信じた 優しい人の恋した人は 私ではなかった 私は傷ついて 優しい人も傷ついた それでも やっぱり 恋したまま あの日の夜の 二人だけの時間は 今でも 私の宝物 さよなら さよなら 私の優しい人
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あっ と言う間に 出逢って あっ と言う間に 恋して あっ と言う間に 愛し合った あっ と言う間に さよならして それから 私は 永遠の 恋を漂う
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別れの言葉が言えないままだったから 言いたい言葉は今でも 「愛してる」なの さよならなんて言えないよ 私はずっとこの恋で生きている
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さよならがまたひとつ 雨になって流れてく そしてまたひとつ 花が咲き誇る 次の雪が降るまでの ほんの少しのさよならです
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初めて遇う夕暮れに さよならなんて言えないから おはようって挨拶したよ そしたらさ 嬉しそうに とっても嬉しそうに 手を振るように 蜜柑色の雲が浮かんでさ 笑っていたよ 本当に笑っていたんだよ 蜜柑色の雲 幸せ色に輝いていたよ
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さよならは悲しすぎるから 聞こえないふりをした それでも 無かったことにはならないけれど さよならは悲しすぎるから 聞こえないふりをした あなたの記憶の中 笑顔の私でいたいから ずっと好きでいたい ずっと好きでいてほしい 今はそれしか思えない
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予期していても 突然でも さよならってやつは やっぱり悲しくて どうしようもない運命とかって あるんだよね あるんだよなぁ 足搔いても 足搔ききれず 溺れていく 流されていく それでも来る 明日ってやつが 今日の悲しみよりも 優しくあってほしいと ちょっと願ってみたりして 明日の天気はどうだろね
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青い雫こぼれて また泣いた 夕べの物語 その続きは夢の中で アイスクリーム溶けないうちに さよなら告げる 覚悟なんて最初から持たない
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酔って同じ話を 何度も繰り返すから 聞いているうちに 情けなくなって やがて哀しく思った 昔と変わらないね 変わったのは私 何度だって同じ話 笑って聞けていた 愛おしいと心底思ってた そう思う自分も好きだった ごめんね、ダーリン もう会わないわ
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きらきら このまま さよなら きらきら そのまま さよなら もう二度と 戻れないよ 戻らない きらきら さよなら 愛してた
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思い出の、それは桜 あなたと過ごした短い期間 毎夜あなたを待ちわびて 不安とときめき この胸に抱えていた 春の嵐は本当に残酷で どんな抵抗も無駄なことは 経験上知っていたけれど それでも無力なこの手を伸ばした 思い出の、それは雨 感情と理解は不安定で 流れていく時間を止めたかった ただ止めたかった... 続きをみる
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そうか こうやって確認できるんだ 咄嗟に思い出すのが 誰なのか 何なのか 迷うこともなく 一番だったもの 一呼吸して 納得した 納得できた 淋しいけれど
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また出逢うための さよなら そういうのがあってもいいじゃない 優しい人よ ありがとう 笑顔になるための涙なら きっときっと 大丈夫 信じてるよ だから またね
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「さよなら」って なんであるんだろうね 「別れ」って なんであるんだろうね 君をみて そんなこと思う 見上げたら 透き通る空 ずっと傍にいてよ
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「君のその文学的な恋愛が 僕には無理なんだ」 どれだけ私が傷ついたのかを あなたにダイレクトに伝えたい でも言葉を失った私には 伝える術がない もう何も言えない 文学的な恋愛の意味が 私には分からない だから教えてください さよならをする前に
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ありがとう。の言葉 それが、さよなら。だったこと ごめんね。 さよなら。は言いたくなかった 最後の会話 優しい言葉 それは、ぜんぶ本当の気持ち 大好き。だったよ だから、 きっと、 幸せになろう。 さよなら。のかわりに
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一生懸命伝えてきたけれど 何も伝わってはいなかったのだと 貴方を見てたら思ってしまった だから、さよなら 最後に何も言うことはない そっと、さよなら ひと時でも側にいられて 嬉しかったとだけ言っておくけど それも伝わってはいないのだろう これで、さよなら
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言おうとしたこと たくさんあったのに どれ一つも言えないまま 最後には涙で さよならも言えなかった そんなことを たくさん繰り返してきた人生 何一つ学べていないのかな 優しかった思い出が 余計僕を泣かすよ ただ君に会いたい
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涙が出たね 嬉しいのにね 涙が零れたよ 悲しいからさ ほんのちょっとの間なのに 楽しかったよ ほんのちょっとの間だけ さよならだよ また会おう 心友よ