流した涙が星になったから あんなに沢山あるんだろう そんな風に思うほどの 色んな涙を流してきたよ 昨日の涙も綺麗に輝いている 明日は笑顔を輝かせられたら そんな風に思える今日は きっと幸せなんだろう
綺麗のブログ記事
綺麗(ムラゴンブログ全体)-
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受け入れられない思いは どこにいけば報われるの 「寂しい」が溢れる 誰にも言わず堪えている 言葉にしたら余計に惨め 星たちも嫉妬するほどの 寒い冬の夜景が綺麗ね あぁ 私にまだ 綺麗と思える感覚があった それが哀しくて嬉しい 受け入れられない思いは どこにいけば報われるの 遠く輝く夜景に問う
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赤い実が綺麗ね 風に揺れてる 赤い実が綺麗 そして思い出す あの秋の日 あの空の色 あの街の匂い そこにもあった 赤い実があった 隣にはあなたがいた 今はただ 赤い実だけ 風に揺れてる でもやっぱり 赤い実が綺麗
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見上げた空に あの日の嘘が突然に透けて見えて 今更だけど 人目も構わず泣いたんだ そこにあったのは紅い三日月 とても綺麗で 全てが解って 今更だけど 泣いたんだ 帰り道 すれ違う人の困惑した眼差し 可笑しいくらい痛かった 今日のこの出来事も 明日になれば思い出だから いつかまたね 紅い三日月
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もう戻れない 戻ったところで辿り着けない 進んでも地獄にしか逝けず 戻っても野垂れ死に ここにいたって何もない 誰も来ない 夢も希望も干からびて あぁ でも 見上げたら星が綺麗 星だけが綺麗 涙に潤んで滲んで綺麗 星になれなくても 砂になって消えるなら 最後に舞い上がれ 何も遺らなくていい
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綺麗と思った瞬間に ぼんやりと滲んだ 前にもあったな いつだったかな 不意にこみ上がる思いは 懐かしい気もするし 悲しかった日の涙のようでもある とりあえず今は この夕暮れ空をずっと見ていたい 帰り道ひとり ぼんやりと滲んだ夕暮れ空
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昨日までの思いを抱いて 今日を歩いている 今日までの涙を捨てて 明日は笑顔になれたなら って昨日も思っていたけれど 昨日と同じ 今日も淋しい 睫毛にかかる雪が 綺麗と思えるのが救い 明日は 今日よりも もっと 救いの日でありますように
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美しい羽根を身に纏い 薄青色の光の先へ あなたは虹を探しに飛ぼうとしている 横顔が綺麗 それだけが私の物 思い出はそれだけ 最後の言葉は思いつかなかった さよならは嫌だし ありがとうも一言では足りない 永遠のような一瞬の時間の中 同じ空間にいられたこと いつまでも忘れない
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綺麗だなと思える空が ビルの隙間 一瞬見えて たったそれだけだけど つまらない今日が 増しになった気がした たったそれだけだけど 素直に思えた ありがとう
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次の晴れ間を待って恋をしよう いつまでも泣き続けることにも飽きたから 真夏の空の下 麦わら帽子とサングラス それと新色リップで恋をしよう まだ間に合う夏のときめき 新しい出会いに素足でステップ 悲しい思い出脱ぎ捨てて 綺麗な私で恋をしよう
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刻んでみたよ あなたに分かるようにね うっとりするくらい綺麗でしょ だけど褒めてはくれないね 何も言わないあなただからね 私はそれが悔しいのよ だからもっともっと 刻んで見せるわ 勿論わざとよ
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悲しいわ また爪が割れた アナタへ差し出したいから 綺麗に整えて塗ったのに 綺麗じゃなきゃ意味がない 綺麗じゃなきゃ私じゃない アナタに抱かれる資格もない 私がどんなに愛しても アナタは私を愛さない ただの綺麗な女です 悲しいわ また爪が割れた 他に何の取り柄もないのに
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くだらない話でいつまでも笑ってたね とても寒い日だったけど とても幸せだって思っていた 新しいワイングラスと あなたの赤いギターが とても綺麗で嬉しくって とても幸せだって思っていた 今でも時々帰りたくなる あなたの声がする部屋
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わざわざ傷つくことないのに まるで生きている証拠を作るように 綺麗な心を隠すように 君はナイフを手にする 素直に泣けばいいのに もっと怒ればいいのに ナイフの矛先はいつだって自分へ向ける 斑な気持ちを隠す術など知らず ビー玉と飴玉の区別も付かず この歪んだ世界は君にどう映ってるの 一つのことを知る... 続きをみる
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今宵 堕ちていく闇のために 紅をひく どうせ見えやしないけど どうせ見てももらえないけれど 鏡に 硝子に 波打つ水面に 映る私がとても綺麗で 嬉しくて涙で潤む 今宵 堕ちていく闇のために ありったけの光を集めて 紅をひく
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素直じゃないから素直に思うの 綺麗じゃないから綺麗でいたいの あなたのものじゃないから独占したいの 計算違いな狂おしさで 愛しすぎてしまって ぽつんと花を咲かせてしまった あとは枯れるだけだとしても 最後のひとひらまで 芯から震わせていたい
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君がくれた色を眺めてた じっと眺めてた 何故だか涙が出そうだよ なんでだろ 懐かしさかな 恋しさかな この感情 なんでだろ もう遥か遠いのに 懐かしさかな 恋しさかな 説明できない感情 君がくれた色は とても綺麗だ
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とても綺麗で 透明な水の中 太陽も優しくて 体も心もふわふわ浮いて 風が微笑んで 手を伸ばしたら あなたがいて 見つめあって 触れ合って キスをした 透明な水の中 息もしないで 恋をした 苦しさなど感じる暇もないくらい とても綺麗で それだけで 死んでもいいと思えた
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嫌なことがあった日には 夕焼けが泣けるほど綺麗で なんでだろって思った 明日が雨でもいいや 晴れたらラッキー そう思うことにした帰り道
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夜になるのを待っていた 素肌に纏う香りは5番 自分が自分らしくあるように 自慢の睫毛にマスカラを それだけで貴方は綺麗と言ってくれるから 昨日よりまた少し 自分を好きになれる気がする
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憧れだった 大好きだった とても綺麗で 遠くから見ていた それはまるでプラチナ 凛として 君はそこにいた
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あなたの手と わたしの手が 温まるまででいいから 夢を見させて 誰よりも愛してるよと 甘く甘く囁いて 瞳を閉じたままでいいから 綺麗だよと囁いて 夢は夢のまま 覚めるまでの恋だから
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遠くまで繋がっている赤いランプが ルビーのネックレスのようで 見とれていた 闇は汚れた空気を 綺麗に見せてくれる 細い路地裏 壁に沿って歩く汚れた猫と 目が合って 君も夜が好きなんだねと 声をかけた 雨が降る前に 間に合いたい 私の気持ち 猫なら分かってくれるかしら
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冷たい輝き 心が凍り付くのには充分 嫉妬に狂う あなたの薬指 とても綺麗なのに それ以上に とても悲しい
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見つめて 抱きしめて その腕で 素直になれない私でも あなたを愛する気持ちだけは どんなに綺麗な人にも 負けないから 傍にいて 口づけて 囁いて 永遠に このまま 永遠に
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遠い遠い世界の出来事 星は揺れて キラキラ揺れて たくさんキラキラして とても綺麗で 見た人を笑顔にしてた だけど本当は 星は揺れて ゆらゆら揺れて たくさん我慢して ひとりぼっちで 泣いていた キラキラ綺麗も真実 ゆらゆら涙も真実 誰も知らない遠い世界の出来事 私だけが知っている星の涙のお話
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欠けた爪の先 じっと見つめる あれから ずっと染めてない 泣いている 泣いている 爪の先も泣いている 泣かないで 泣かないで 私が愛してあげるから 彼が嫌ったラメ入りの青 ゆっくりと 優しく染めてゆく ほら綺麗 彼には愛されなかったけど 私が愛してあげるから 欠けた爪の先 月明りに煌めいて
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綺麗な思い出だけあればいい そう思っていたけど 綺麗な思い出なんて ひとつ残せなかった 可笑しかったことも 嬉しかったことも それなりにあるのに