嘘をついたの 悲しかったから その嘘で 余計に悲しくなることを 私は 分かっていたはずなのに 嘘をついたの 寂しかったから その嘘が 終わりを告げることを あなたに 止めてほしかっただけなのに
嘘のブログ記事
嘘(ムラゴンブログ全体)-
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春風がやさしいなんて 嘘 まやかし 幻 春風が嵐を呼ぶ 花を散らす 僅かな思いも 一瞬で 綺麗なままならいいのに 汚れて 惨めで 泣くに泣けない有り様 春風やさしいなんて 嘘 まやかし 幻 だからこその きっと 希望と 憧憬
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君の嘘 僕の本気 いつまでも平行線 君は信じない 僕は哀しむ 二人の間で廻る廻る 君の泪 僕の溜息 捻じれ合って堕ちる 離れない 離さない 暗黙の了解 今夜も繰り返す
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見上げた空に あの日の嘘が突然に透けて見えて 今更だけど 人目も構わず泣いたんだ そこにあったのは紅い三日月 とても綺麗で 全てが解って 今更だけど 泣いたんだ 帰り道 すれ違う人の困惑した眼差し 可笑しいくらい痛かった 今日のこの出来事も 明日になれば思い出だから いつかまたね 紅い三日月
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晴れない心 転がした空き缶 光るシャボン玉 全部嘘でいい 変更された予定 意味の無くなった約束 用意したサンダル 全部嘘でいい 傷ついた心 あなたの本音 消えた笑顔 全部嘘でいい
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真実が揺れている それでも愛していると誰かが言う 言われたのは誰だろう 嘘が煌めいている それでも愛していると誰かが言う 言われたのは誰だろう 泣いたのは誰 微笑んだのは誰 白けた目で見ている人は誰 すべて流されても 残っているのは 真実か嘘か
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また嘘だね もはや心地いいよ 深呼吸したら 眠くなるくらい その嘘で 安心できる域まできたよ だからこのまま 嘘なら嘘で それでいい 騙していて 騙されているから 夢の中まで連れてって
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冗談なら笑うのに 嘘なら許すのに そのどちらでもなくて 絶望って言うのかな 失望って言うのかな そのどちらでもあって 貴方が貴方でなくなるような 私が私でなくなるような そのどちらもが 一気に私を呑み込む
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あなたの嘘が嫌いだった あなたの嘘が悲しかった 何度も重ねる嘘の上書きに 私は辟易していた ときめきなんてとっくにないよ それでも愛は確かにあったよ 出来ることならば 一緒に笑っていたかった あなたの嘘が嫌いだった あなたの嘘が悲しかった だけど今は すべてが嘘であってほしい
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嘘でも本気でもどちらでも 私はいいのよ そこに意味はないから あなたが思うほど私は 嘘つきじゃないし 本気にもならない それでも恋はしているわ 夕べも溜息に揺れていた 真っ赤な朝焼け見届けてから その恋を終わらせた 今夜はあなたと踊りましょう 二人のグラスが空になるまで 嘘でも本気でもどちらでも ... 続きをみる
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嘘はつかないでほしいけど 嘘はつき続けていてほしい どんな時でも これから先も 脆い夢の中だから 愛を繋ぎ止めておきたいの
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終わりから始まっていた 私を誘う唇が好きだった 時々憂う長い睫毛が好きだった 平気で嘘つく貴方が好きだった 本気で淋しがる二人だった 愛なんて無い 在るのは二つの孤独 今更終わりだと嘆かないで
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泣いたのは 嘘 理由なんて 別にない そうね 暇だったから あなたの全関心を 私にだけ向けたくなった 貰えるはずもない愛情を 欲しいと思ってしまったから でも 涙なんて 嘘 理由なんて 別にない 吹けば飛ぶような 真実は 一息で飛んでいったから 今あるのは 全部嘘
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憧れのまま眠る 次の目覚めまでの 永遠の中のほんの一瞬 青い薔薇はそのままに 冷たい月に横たえて いつかの夢 永いさよなら あなたは 嘘をついたまま ずっと優しいままで 拒んだ唇 求めた指先 横顔は光と影 次の日の朝は雪の色 あれから私 憧れのまま眠る 次の目覚めまでの 永遠の中のほんの一瞬 青い... 続きをみる
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嘘は嫌いと言ったけど。 嘘でよかったのに。 どうして本当のこと言ったの? 傷口に塩塗るような、 酷過ぎる真実は、 脳が拒絶反応するんだね。 くだらない嘘を平気に言うくせに、 こんな時に馬鹿正直で、 本当に馬鹿なんだね。 あぁあ。 嘘は嫌いと言ったけど。 嘘だったらよかったのに。
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明日アタシが死んだら あなたは泣いてくれるの? 冷たくなったアタシを抱きしめて あなたは泣いてくれるの? ごめんね またイジワル言った 明日アタシが死んだら 愛してるとか言わなくていいよ 死んだ後に言われても アタシ聞くことできないし それよりお願いがあるの もしも明日 アタシが死んだら 今日も綺... 続きをみる
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昨日の嘘が私を傷つけて 今日の真実が私を泣かした 優しくしたのは罪滅ぼし? そんなんじゃ償いきれないくせに 安易な思考回路で弾き出した最善がそれならば 早かれ遅かれ堕ちていく 近道は要らない 最終地点は同じ場所 さようなら どうぞゆっくりと逝ってください
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泣いてないよ 泣くわけないよ 泣くほどのことなんか なんもないんだから 別れとか 裏切りとか 嘘とか そんなんどうってことない 生きてたら当たり前にあることなんだから 泣いてないよ 泣くわけない あなたが死んだわけじゃあるまいし
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君の嘘が悲しくて とても哀れで 何も言えなかったのは 何も思ってなかったんじゃなくて ポケットの中で 握りしめた拳は冷たくて どうせなら この現実も全部が 嘘だったらいいのになって 泣きたいのを我慢しながら 思ったよ
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本気と嘘が揺れる 大人になりきれない大人がこんなに 嘘泣きは増々うまくなり 今を呟くことはステイタス 星空よりも明るい街で泳ぐ 明日も晴れるとイイネ 土砂降りならもっとイイネ
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わたしのことなのに わたしのことを おいていく ほんとうの わたしをさがして わたしのことを おいていく 創りあげられた虚像 嘘の中から探し出す嘘 真実よりも話題性 求めるくせに拒絶 他人の心の傷みには無頓着 自分の痛さだけには過敏反応 みんなそうじゃん だれでもそうじゃん やさしくしてよ やさし... 続きをみる
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甘い言葉で私を癒して 甘い甘い蕩けるような言葉で 私を甘やかして その場だけの嘘でもいいの 今日だけは 今夜だけは 馬鹿な夢に溺れていたい 私を捨てる時には 音もなくそっと消えて 跡形もなく綺麗に消えて 我に返った時に あぁやっぱり夢だったって ぼんやりと思うくらいでいいの
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抱きしめられて 逃げられなくなる それは嘘 逃げる気なんかさらさらない だけど追ってほしいから 一旦拒否る 素振りだけ 全てが計算通り のつもりなのに どこから狂う 夢中なのは私の方 そこから間違い きっとね
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あなたはどこを見ていたの 私と並んで歩いていた時 あなたは誰を想っていたの 私があなたを見つめている時 あの時 本当は気付いていたのに 気付かないふりをした 今でも 嘘の夢でいいから 私を愛していたと 思っていたい
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キス 嘘 数えるまでもなく 多かったのは 断トツで 私の悲しみ
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信じてるふりが出来なかった 責めることしか出来なかった なのに、 嫌いになることが出来なかった
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気付いてほしくて ついた嘘 気付いてもらえず 泣いた嘘 馬鹿だな 馬鹿だな こうなることは 想像ついたのに
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嘘だけ繋げて会話を成立させる それはもはや才能だね キミの才能 それで手に入れたものって何だい 嘘で近づいて 嘘が近づく 素顔の見えないその顔も 毎日違う設定も 呆れることより感心するよ だけどごめんね ボクは嫌だ キミの才能 ボクは認めない
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嘘には疲れたし 無言には嫌気がさした それなのに 愛してるって なに? なに? なに? あなたの愛って なに? なに? なに? 嘘は許せないし 無言は認めない そんなの愛じゃない 私は認めない
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夜が好き 夜が嫌い どちらも本当 どちらも嘘 貴方と二人 いつも独り 笑いながら 独り泣く恋
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愛想尽かしていいよ 僕は思ったこと 口にしてるだけだから 嘘じゃないけど 嘘かもしれない 信じなくていいよ 信じてないから 目にした花が綺麗だと思ったから 綺麗と言ったに過ぎなくて クズみたいな奴に 死ねばいいのに。って思ったから そう言ったまでだ どっちも本心 優しい人だと思ってたのにって 勝手... 続きをみる
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自分を肯定したいから いつも自分を偽っている ほんの少し 多分たくさん 言い訳だったり 嘘だったり 重ねれば重ねるほど 苦しくて 逃げ出したくなるけど もう何処へも逃げ場なんてない 誰かが肯定してくれれば 少しは救われたのに ほんの少し 多分たくさん 救われずに 苦しみもがいて また偽りを重ねる
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事実は 事実で 変えることはできないけれど 嘘だった言葉を 真実に変えることはできる 互いに傷ついた過去 求め合った日々 裏切りと 許しを繰り返して 結局は 何も残さなかったけれど 嫌いになったんじゃないって言葉 あれは嘘 誰よりも好きだったって言葉 それも嘘 もう今はそれでいいと思ってる
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今だけでいいよ 先のことなど望んでないから 今だけでいいよ 優しい言葉も 嘘でいいよ 今だけを繋いで 届いた先でまた 優しい言葉をくれたなら 幸せだって思うから
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全部本当だった 全部素直な気持ちだった 伝えていたのは 変わらぬ愛だった 信じてくれなくても 信じていたから それでよかったはずなのに 全部嘘だったと思われたら 自分の存在さえ無意味になっていく 残ったものは何もない きっとこれからも 何も残せない 生きていく意味さえ 無意味になっていく
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私の事は信じてほしいけど 私はあなたを信じない 私の嘘は本物だけど あなたの愛は紛い物 それでいいのに それでいいのに いつからか夢をみるようになって 今の延長線上に未来があって そこに辿り着く頃には 本物の愛があればいい
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嘘が嫌いな君がついた最後の嘘 嘘だってすぐバレるのを知ってて それでも君が言った最後の嘘 愛だと思っているよ 何も言えなかった僕を許して 哀し気に、でも優しく 微笑んでくれたのに 何一つ返せなかった後悔を 僕は一生忘れない
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あなたの嘘に疲れたの もう一緒にはいられない 愛していたけど 愛されなかった 結局はその一点 例えあなたが嘘つきでも 人殺しでも 私だけを愛してくれてたら きっと離れはしなかったのに あなたの嘘ごと信じていたのに
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嘘をついたこと 悪いと思っていない あなたはそれ以上の嘘で 私を苦しめたから 優しい嘘なら 騙されいてもよかったのに ずっとあなたの隣で 気付かぬふりして笑っていたのに 最後にあなたを傷つけたかった 最悪な女でいいから 最初から愛なんてなかったと 私はあなたに嘘をついた
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欲しいのは本物 だけど嘘でいいです とりあえず埋めてください 真っ白な空欄を なんとか埋めてください