何を夢見ていたんだろ 何を期待してたんだろ 無駄だって 頭の隅で分かってるのに 心がまだ夢見てる 心がまだ期待してる 無駄だって 何度も言い聞かせてるのに 心の対話する時は いつだって涙が邪魔をする 無駄だって 本当はとっくに理解してる なのにまた 夢を見て 期待して 涙する
心のブログ記事
心(ムラゴンブログ全体)-
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花をあげよう 花を飾ろう 花を見よう 私のために 花を水に差しながら 心まで潤うのがわかる ありがとう
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髪を切るように 貴方への思い 一気に切れたらいいのに 何の痛みもなく 心まで軽くなるように 一気に切れたらいいのに
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躰が重い 心が沈む きっと雨がくる 夜の匂い 静かが滲みる 足りないモノ 探してる 心を埋める何かを
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軽く触れただけ ただそれだけで 私の心はとろける とろりと流れる 甘い匂い 艷やかな色 優しくとろける とろりと流れて 夜が始まる
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赤い花は悲しみ色 白い花も哀しみ色 等間隔に交互に並んで 私の心を震わす 泣かなくなっただけで 強くなったわけじゃない そんなことも分からないなんて
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晴れない心 転がした空き缶 光るシャボン玉 全部嘘でいい 変更された予定 意味の無くなった約束 用意したサンダル 全部嘘でいい 傷ついた心 あなたの本音 消えた笑顔 全部嘘でいい
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雨は一瞬で でも確実に地面を濡らし そうね あなたと私の出逢いのようで 確実に私の心を濡らした そして あっという間に乾いていった 私の心だけはいつまでも濡らしたまま 不思議ね
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君の切なさが痛い 分かりすぎるから痛い ざっくりと開いた傷 誰の目にも触れない奥 血の代わりに流れる涙 自分でも気付いていない傷 なんでもないよって顔して 今日も君は無理してる 君の切なさは僕のもの 分かりすぎるから痛い やっと気付いた心の傷 それでも なんでもないよって顔して 今日も僕は無理してる
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Tシャツに咲く花が 色鮮やかで 見惚れていた いつまでも変わらず 枯れることもなく 生きているとは言えないけれど 私の心を潤すには充分 Tシャツに咲く花を ハンガーに掛けて 見惚れていた 私の胸に咲く花が いつまでも枯れることなく 咲き続けますように
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過去ばかりを見ていた 懺悔と憎悪を見ていた 頭でわかっていることを 心は拒絶していた それでもなんとか生きていた 消えたいと願いながら 生きていた それがとても贅沢なことだと なんとなく感じながら 今 これからは少し 近い未来を見ようかと思い始めた時 やっと 過去を赦せる気がしている
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逆撫でて もっと 痛いくらいに 逆撫でて 愛でてほしい 時々抓って 爪の跡残して 証拠がほしい あなたは 私のものじゃないから 見つめ合っても そこに私はいないから 心に見合うだけの 傷をください
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赤が流れて 私は泣いて あなたが黙って 雨が降った そして また 赤が流れて 私は泣いて あなたが去って 雨が止んだ 心の雨は降らせたままで
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冷たい風の中で あなたの 声が聴こえた気がした 多分それは風 頬を刺すような寒さなのに 心が じんわり温かくなる どんなに歩いても どんなに会いたくても 絶対に無理だと知っている ただ会いたい 触れたい 声が聴きたい そんな思いだけが募る
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何も言わないけれど 心では思っている だけど触れないでいる 何も言わなければ 何もないことになるかのように チクチクする痛みだけは 敏感になるけれど それでも 何も言わないでいる 互いに 心では思っているけれど
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山ほど話したかったこと 後回しにして とりあえず抱きしめて 先ずはそれから 心の安定はいつもあなた ちょっとでも欠けたら一大事 眠りにつくときも 一日の始まりも 当然であってほしい そして当然は必然であってほしい かけがえのない光のように とりあえず抱きしめて 先ずはそれから
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とりあえず言う ごめんね なら 言わない方がまし 心が微塵もこもっていない 言われた方も気悪いし 言った方だけの自己満でしょ そんなのいらない そんなのいらない とりあえず あんた いらないわ 心を込めて言いました
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何も感じない心だったら 今のこの悲しさも無くなるの? 寂しさも 虚しさも 切なさも 惨めさも 苦しさも 何も感じなくなったら、 愛しさも 恋しさも 優しさも 無くなってしまうの? 要らない感情に支配され 残したい感情に惑わされる 今日も
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凍らせた溜息 ゆっくりと溶けていく そして広がる悲しみ色 私は その中でゆっくりと息をする 心の片隅 あなたの笑顔 思い出にしたはずの涙 また溢れるその中で 私は ゆっくりと息をする
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刹那の君 一瞬の風の如く この心 捉えて離さない 追いかけれども 届くことはない 全て知りつつ 覚悟していたのに 刹那の君 愛してしまった
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今日が終わる時 他に何が終わるの? 明日が始まる時 他に何が始まるの? 何の目的もなく 何んとなく生きている日々 同じような日々の繰り返しに 何の期待もしなくなったのはいつ? 心が無くなったような感じがするのに 痛みだけは確実に増している
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何の価値もなかった日々に あなたが色を付けていく 日々毎輝きを増す 色が増えていく 私の心にも
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やっとの思いで選んだ言葉 発した途端に全否定されて 私の心は空中分解 いつものことだよ 破片はバラバラに飛んでから 舞い戻って心にグサグサ刺さる 痛みなんて感じない 感じる前に死んでいるから いつものことだよ 言葉と一緒に私も飛んだ 堕ちる時に見た三日月が 笑っているみたいで それが救い
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紅い明りが揺れて 蒼い雫が落ちて 闇の底は静か 私の心も揺れて あなた色に染まって そっと広がる もっと私を愛して 私が本気で泣く前に
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冷たいままの唇 指先はもっと冷たい 心は感覚麻痺 あまりにも残念な夜 あなたが誰だかさえ分からなくなる ねぇ教えて 雨はいつ降るの?
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忙しいって言葉が 口癖になってた 忙しいって言葉を 言い訳にしてた 忙しいって言葉に いつしか逃げてた 心を亡くすって本当だね 気が付けば 死んだみたいな毎日さ そうやってみんな 自分を殺していくんだ 気が付いちゃったら 馬鹿みたいだ 心を亡くしてまで 自分を殺してまで するべきことって何なんだ
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光の粒が歓迎してくれている 全身で感じて喜びで震える 生きている意味なんて分からなくていい 今生きていることと 心に貴方がいること その事実が確かにあること それだけでいいんだと思える
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心奪われてから目が離せない 他が見えない 見たくない あなただけしか 見たくない もっと奪って もっと奪われて 脳内も心も あなたで溢れさせて 痺れるほどの感動を 毎瞬覚えていく
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疲れた体 心はもっと疲れてる 休みたいと願っても その願いは叶わず 更に疲れる負のループ その重い鎖 氷のように冷たくて 断ち切れないまま錆びていく 私の声は届かない どんなに叫んでも 闇に吸い込まれるだけ 光は どこにあるの?
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嬉しいはずなのに いつも付き纏う不安が また涙になる 零れ落ちないように 抱きしめていて あなたの体温 あなたの声 あなたの優しさ 全部染み渡らせて 繋ぐ心と心 目には見えないから また不安になる わがままだと言わないで 抱きしめていて
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もう終わってるのに まだ心は離れられない こんな悲愴を今日も過ごしてる もう会うことはないのに まだ心は君を思い続けてる こんな悲惨を明日も過ごすんだ
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あなたの心に刺さったのなら あなたの心の何処かに 私が居るってことだから 認めたくなくても そうだから どうか優しく抱きしめて
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キラキラがいっぱいで キラキラと心が躍る 嬉しい笑顔 優しい声 和やかな時間 その中のキラキラ キラキラがいっぱいで キラキラと心が躍る 小さなキラキラが 大きな幸福を創る夜だ
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あなたの心のカケラひとつ 置いて行ってください 私の心のカケラひとつ 持って行ってください 僅かでも それで繋がっていられる 僅かでも それで温かくいられる あなたが好き 思うだけで優しくなれる
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恋人ではない 友達とは呼べない それでも離れたくない 心求めるままに 叶うのならば 奪いたい
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あなたの心に触れたくて 手を伸ばしたら 指先が切れました 痛くはなかったけれど 紅い雫が綺麗で それだけで 涙が出ました 私の傷ついた指先を見て ありがとうと言ったあなたの言葉に 安堵して また涙が出ました それが私の 最初で最後の想い出です
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味わう暇もなく呑み込んだ それでも憶えている 忘れてはいない あの夜の灯り 雨の匂い 秋が来る前に終わった 移り変わったのは季節ではなく 互いの心 君のせいでも 私のせいでもなく 互いに幼かった 懐かしさもないくらい それでも 間違いなく恋だった
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忘れたつもりなのに 頭の片隅 心の奥に 住み着いている思い出は どうやって捨てたらいいんだろ
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よじ登った 裸足のままで 痛さは きっと ある でも それは 心に ある よじ登った 裸足のままで どんなに 登っても 月には 届かなくて 痛みが 消えない 月には 届かない
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心が疲れて泣きそうだから 今は そっとしておいて 何も話しかけないで 気になっても 心配しないで 大丈夫 グレープフルーツジュースはいつも 甘くて酸っぱい 静かにゆっくり飲み干して ソファに沈んで目を閉じて ちょっと休憩 何か喋ったら泣きそうだから 今は そっとしておいて
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鏡の前 見つめるのは顔じゃなく 指先 あの人が好きだと言ってくれた 何も塗っていない 指先 軽く痛む心 重い瞼 長い夜 何処へ向かうの 鏡の前 いつまでも動けず見つめる 指先
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滲む 空が 足元が 灯りが 滲む 心が 脆くなって それは あなたのせいじゃない 好きになってしまった 私の罪
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鬱々と狙われる 心の隙間 小さな水溜まり すれ違った香り どこかに探す面影 遠くに波の音 もうどうでもいい 好きにして
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嫌いが言えたらいいな そしたらどんなに楽だろう 鬱陶しいくらいの蝉の声 なのに この心のざわざわまでは消せないね 好きが強過ぎて とても苦しいよ 好きを通り越して いっそのこと 嫌いが言えたらいいな
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染み込まない強さ それが脆さ そう 心と同じだね そんなこと考えて 眺めているだけだよ どうにもできない それが僕の無力さ
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心だけ 心だけを 抱きしめてください。 それだけ それだけでいいのです。 でも、 それが どれだけ難しいか わかっているから、 わかっているのだけれど、 どうか 心だけ 心だけでいい 抱きしめてください。 それだけ それだけが願いです。
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猫みたいな顔してさ 子犬のように懐いてくる 心奪われそうになる そういうのが全部嫌い
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しぼんだ声で大体わかる 連絡の途絶えた期間のこと 聞かなくたって大体わかる 暗雲の空を横切る稲妻 この心切り裂いてくれていい
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用意していた一文は 伝えることなく消えてった きっと それは まだ 迷っていたから 離れていくあなたの心を 引き止めたいと思うエゴが邪魔した きっと それは まだ 愛してるから 受け止められない現実だけが 追いつけないスピードで過ぎてく 私は このまま 雨の中 泣いていてもいいですか
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あなたの優しさに触れるたびに あんな別れ方したことが 私の心を痛く刺す 泣きたくなる そのたびに あぁ やっぱり好きだったなって 改めて後悔する なぜあの時 あんな風に言ってしまったのか 好きだったのに 好きだったから あなたに甘え過ぎていた 幼い私が途方に暮れてる 手放してしまった かけがえの... 続きをみる
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夏が来る前の ゼリーのような季節 僅かな雨粒にあたって 震える草花のように あたしは泣く 心を映しているような 斑模様の空 誰もいないね 誰もいないから あたしは泣く
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どうして どうして今頃になって また私の心を乱すの やっと やっと貴方の履歴を 消そうと決めたのに 上書きされてしまって 心がざわめく 眠れない夜が またやってくる
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私の心を届けてくれる人は誰 真実だけを届けてくれる人は誰 個人的感情に流されず 保身とは無縁で ただただ私の心を届けてくれる人は誰 そんな人いないって 幻だってわかってる だけど思う そんな人がもしもいたなら その人の心を私に届けてほしい 真実だけを届けてほしい
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とても悲しかった 本当にとても悲しかった 自分でも驚くほど涙が出た 時が解決すると言うけれど 何年経っても癒えないこともある 忘れたふりならば 出来るようになったけれども 心の涙は今も 止まることなく流れている
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冷たい月が見ている 私の心を見透かしている あぁ 急に疲れたな あぁ 誰かに甘えたいな 一歩一歩がとても重くて 静かな町が悲しく滲んだ ピリリと冷えた夜 冷たい月と目が合った
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僅かな風でも大きく揺れる炎 美しくもあり 儚くもあり その揺らめきは まるで私の心 あなたを愛する私の心 愛しさ故に 哀しく歪む だけど、お願い 消えないで
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君はブルース 僕の心揺さぶる 君はブルース 認めざるを得ない 君は耳から入って 僕の脳を溶かし 心を支配するんだ 君はブルース 恋とか愛じゃないけど 君はブルース 嫉妬しちゃいそうだよ 君はその魅力で 僕を夢中にさせて 心を虜にするんだ 僕のブルース 君は心を鷲掴み 君はブルース 認めざるを得ない
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私は謡う 風に謡う 私は謡う 想いを謡う 私は謡う 涙を謡う 私は謡う 花に謡う 私は謡う この心の揺らぎを 私は謡いつづける
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悲しみをもらって 冷たさをもらって 愛が生まれて 生きる意味を知った おめでとう 心をもらったね
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嫌なんだ 今も心奪ってくる思い出が 苦しくて 悔しいんだ 本当に好きだった だったって過去形なのに 今も心奪ばわれてるのが 嫌なんだ 早く忘れたい ただ苦しさから逃れたい
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あったかいのは マフラーじゃなくて 隣にいるあなたのお陰かな 繋いだ手があったかくて ポケットに入れた手まで あったかくなって 頬っぺたは痛いくらい寒いけど 心丸ごとあったかい ずっと一緒にいようね 私が言う前に ずっと一緒にいようよ あなたが言った このままずっと 冷めないで 心丸ごとあったかい... 続きをみる
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願うこと 真剣に 心のままに 幸せ 幸せになりたい
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これが優しさなのか 又は温もりなのか はっきりとは判らない 聴こえてくる声 心に響くもの 確かなことは判らない 判らないんだけど どこかで信じたい 信じられる自分でいたい 笑われちゃっても 愛かもね なんて言いたい 果たして何 冷たさの中で見付けたものは
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心はさざ波 いつもさざ波 あなたの一言で あなたの溜息で あなたの閉めるドアの音で 私の心は いつもさざ波
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辛い思い出こそ忘れたいのに なかなか忘れられないものだね 楽しかった思い出こそ ずっと心に留めておきたいのに 目の前の寂しさに ぼやけてしまうね うまくいかない 生き方も思考も うまくいかない
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パッとしない男 才能は爪に隠してる 野望は牙に隠してる 穏やかな目の奥に 揺るぎない情熱を隠してる パッとしない男 アンタの才能に アタシの脳は痺れた 心が蕩けた そして 心底惚れた
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当たり前の仕事を 当たり前にこなしながら 感情は持たないように 時間を費やすだけ 最低限の会話だけで 今日も終わろうとしている 心にもスイッチみたいに オンとオフがあって 一人のドアを閉めたら 泣かないでいることが こんなに難しいなんて
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心が散らばっている あちらこちらに散らばっている ひとつずつ拾い集めるそばから ひらりひらりと舞散らばって 辺り一面足の踏み場もなくなる 心が散らばっていく あちらこちらに散らばっていく 心が分解されるかのような錯覚 痛点は麻痺中 次の涙が出るまでの間に そっと 抱きしめてほしい
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すべてをくれたのは あなたでした すべてを奪っていったのも あなたでした 何も無かった頃には 戻れないけど 今でも心に住み続けるあなたは 途方もなく優しい それが悔しくて
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冷たい輝き 心が凍り付くのには充分 嫉妬に狂う あなたの薬指 とても綺麗なのに それ以上に とても悲しい
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愛想笑いが嫌になった 生きていくために 身に着けたのに 急にどうしたんだと思った うん それで分かった 生きていくことが 嫌になったんだ そんなことあるよ 誰にだってあるんだよ 僕にだってあるし 君だけが特別じゃない 笑わなくていいよ 泣いたままでいいよ 生き辛いのは 君だけじゃないんだよ 簡単に... 続きをみる
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明日になれば忘れる そんな些細なこと 感情を無視して 日が沈み 朝日が昇る それに似てる いつものように 笑って手を振る 心に刺さった棘も 明日になれば 忘れられる
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秋というには 暑さは容赦なく でも、 今宵の月は 秋なのだ 間違いなく秋なのだ 硝子越し見あげる月に 心なごみ 生温い風にも 優しくなれる そんな秋の月
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君を知る前の僕は 本当の意味で 恋をしていなかったんだ 君が全てを変えた 僕の価値観も 見てきた景色も 心のトキメキも 苦しくなるほどの切なさも 君が全てを変えた 自分以外の誰かを 独占したい気持ちも
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なんで我慢しなくちゃいけないの こんなに悲しいのに 人前では涙を我慢しなくちゃいけないとか なにをどうしたらそんな非情が言えるの 私は心まるごと生きている それでいいと思ってる だから私は泣く
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そんな気分じゃないのよ でも側にいてよ 離れていかないで 独りにしないで 汗をかいたグラスが空になっても 騒がしい音は止めないで 互いの心がここになくても 今夜は側にいてよ
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今日の青空の向こう 何処に君はいるのだろう それとも君のいる場所は 雨が降り続いているのだろうか 僕には知る由もない 僕の心に降り続く雨 紫陽花は色鮮やかさを増し 慰めてくれるけど 泣かないようにするのが 精一杯だよ 無口の理由はそれだけ
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忙しさに奪われていく 心の瑞々しさは どうやって潤せばいいの 大事な話と言われながら どうでもいいことばかりな毎日 いつからこんな風になったの 大人になるって哀しいね それよりも 蹴った小石の行方のほうが 私には大事で とても気掛かり
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消すつもりで書くなら 最初から書くな 見せたくないなら 最初から書くな この世は架空じゃないんだ その画面の向こう側に 心を持っている 生身の人間がいるんだ 忘れんな
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不動なんてものは 何処にもなくて それは永遠が 何処にも無いのと一緒 だから人は憧れるんじゃない? 頭の片隅では分かってる でもそれを認めたくない心がある 風が優しい午後 夏が来る前に もう一度だけ探してみよう あの日 信じた何かを
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君の悲しみを僕は知らない 同時に 君も僕の悲しみを知らない わかりたい わからない 溶け合って 濁り合って もう元には戻れない 君の悲しみが 僕の悲しみであり 同時に 君の優しさを知る僕の 心に柔らかく広がる色は 薄い桜色 その色だけが残ればいい
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だから何だよ 文句があるなら正面から来い 匿名でしか言えないなら 無言と一緒だ 誰かが言ってくれやしないかと 伺ってるだけなんだろ そうなんだろ 誰かが叩き始めたら その陰に隠れて 一緒になって叩きたいんだろ そうなんだろ 流行り廃りに振り回されて やけにカタカナ文字ばかり使いやがって お前の心は... 続きをみる