恋のブログ記事
恋(ムラゴンブログ全体)-
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ただ遠くから見ているだけで 増していく思いは とっくに溢れている 溢れる思いをどうにかして あなたに伝えたいけれど そんな勇気など 私は持ち合わせていなくて 目で追うだけの毎日 すれ違うことさえない日々 それでも恋
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燃えながら落ちていく夕陽が 燃えながら堕ちていく私の恋みたい 朽ちていく 腐ちていく 駆逐されるだけの思い出 懐かしさよりも 苦々しい感情が揺れる それは瞳の中の水滴 揺れ落ちたら消えるだけ 燃えながら落ちていく夕陽が 燃えながら堕ちていく私の恋みたい
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頷いた時に始まって 始まった時から 終わりに向かった それでも必死に恋をした これが初めてであるかのように これが最後だと知りもしないのに どんな瞬間も確実に煌めいて どんな瞬間も確実に哀しかった
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まだ微睡んでいる 妖艶な夢の続きを見てる 冷めていく体温に抗って 私は恋だと信じている 最初で最後 それも真実 最後の言葉 あれも真実 自分で言ったのに その意味を 今嫌なほど思い出している
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紅く燃える月が 静かに佇む 途中で終わった物語の 続きが始まる夜 桜灯り夢灯り 川の水面に煌めくのは いつかの恋の破片のよう 静かに静かに流れてく
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思い出が優しいとは限らない 忘れられず何度も泣く 何度も泣くくらいなのに 今でも まだ 逢いたいと思う 思ってしまう 今でも まだ 恋してる
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嘘でも本気でもどちらでも 私はいいのよ そこに意味はないから あなたが思うほど私は 嘘つきじゃないし 本気にもならない それでも恋はしているわ 夕べも溜息に揺れていた 真っ赤な朝焼け見届けてから その恋を終わらせた 今夜はあなたと踊りましょう 二人のグラスが空になるまで 嘘でも本気でもどちらでも ... 続きをみる
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あっ と言う間に 出逢って あっ と言う間に 恋して あっ と言う間に 愛し合った あっ と言う間に さよならして それから 私は 永遠の 恋を漂う
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触れる前に 壊れてしまった だから尚更 触れてみたかった 偶像みたいに 脳に焼き付いたまま 始まりもなく 終わってしまった これも恋だと言えるのだろうか
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雨を待っていた、今夜 それはあなたのようで 泣かなくなった、私は 何も持たず飛び出した 感覚だけ信じて 感覚だけを信じて いつまでも待っていた 誰にも知られない、今夜 消せない恋の残り火 それはあなたのようで
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赤銅色の月は美しく 白くなる息に季節を感じる あれは夢? 優しい匂いの人 いつかの恋 ときめきが涙になる夜の 一途が痛々しい すべては夢? 何百年の記憶を抱えて 今宵 赤銅色の月は美しい
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夢の中で生きていけるなら どうかこのまま ハロウィンナイト 色とりどりの羽も 艶やかな肌も 美しく誘う唇も どうかこのまま ハロウィンナイト まやかしの恋だと承知しても あなたの腕の中永遠に 醒めないで 醒めないで
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指先だけ ほんの少し触れただけ 体温を感じることもないくらいの 多分あなたは気付かないくらいの ほんの少し 指先だけ それでも私には恋の温度
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もう平気と思っていたのに こんなにもときめいてしまうのは やっぱり、 まだ、 好きだからかな そんなこと思いながら こんなにもときめいてしまうのは やっぱり、 まだ、 恋してるのかな
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恋を知る人が言う その言葉の意味がストンと落ちる 私の中にストンと落ちる 蓄積されていく言葉が新たな意味を持つ 密やかに愛を持つ
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月も 星も 見えない夜でも あなたと 一緒なら キラキラしていた 今にして思えば 恋だった 友達でいたら ずっと一緒でいられると そう思ってたけれど 友達でも 恋人でも 運命通り 別れはくるものね 月も 星も 見えない夜 当然 あなたもいない夜
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次の晴れ間を待って恋をしよう いつまでも泣き続けることにも飽きたから 真夏の空の下 麦わら帽子とサングラス それと新色リップで恋をしよう まだ間に合う夏のときめき 新しい出会いに素足でステップ 悲しい思い出脱ぎ捨てて 綺麗な私で恋をしよう
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掬っても掬っても 零れ落ちていく 掴んでも掴んでも すり抜けて飛んでいく 虚しさも諦めも 当然通り過ぎて 雨は そんな私に追い打ちをかける 恋も愛も 冷める前に消えていく それでも、やっぱり、 愛してる愛してる
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暑さに狂い啼く蝉は その短い命の限りを知らず 恋に生きて燃えていく その儚さと懸命さに とても憧れる そんな風に生きられたら 私も 燃え尽き果てていい その時は 出来ればあなたの腕の中で 来世の夢を甘く遠く感じながら
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雨に蒸れたアスファルトの匂い とても夏の匂い あの夜もこんな匂い ずぶ濡れのふたり 怒った私 頼りないあなた 始まったばかりの恋 とても淡い恋 思い出なはずなのに鮮明で とても夏の匂い あの夜もこんな匂い 記憶がとても残酷 私は ただ溜息に浸食される
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明日晴れたらデートをしよう 眩しい太陽に負けないくらい 二人の恋を見せつけよう 明日雨ならデートをしよう 雨の冷たさに負けないくらい 手を繋いで元気に歩こう
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片想いの君に 会いたいから まちぶせしたら それはもう ストーカーと呼ばれる 両想いなら 一途な恋になるのにね 片想いも両想いも どちらも 一途な恋に変わりないのにね
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あなたを待つ午後 チークを少し入れ直した ほんのりちょっぴり きっとあなたは気づかない 自己満なポイント それでも恋のテンションは爆上がり それは あなたにも伝わるよね?
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別れの言葉が言えないままだったから 言いたい言葉は今でも 「愛してる」なの さよならなんて言えないよ 私はずっとこの恋で生きている
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街が紫色に染まり始まる 思い出の色 涙も同じ色 うたたねの夢の色も ボールペンのインクも 遠く響く球場の歓声も 霧雨の中で 街が紫色に染まり始まる それは失くした恋の色
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夢にまで見たけれど もう 夢にも見なくなった 過ぎ去れば 案外とあっけないもの 恋の渦中には 思いもしなかった 過ぎ去った今が 多分一番穏やか
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きっと、触れることはできない でも、忘れることもできない だから、この恋は終わらない 悲しいけど、 触れることはできないまま でも、きっと、 忘れることもできないまま だから、 この恋は終わらないまま そして、消える運命ならば それはそれで善しとしましょう
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あなたはきっと分かっていない 今でも私 あなたに恋してること あなたはきっと気付いていない 今でも私 あなたに照れること 二人の恋が生活に変わっても 私はずっとあなたに恋してる 愛してる
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胸が痛むんだよ 胸が苦しくなるんだよ 君を好きになった時から あらゆる感情が目を覚ました きっと君は知らない 僕の痛みも苦しみも 眩しく笑う君の美しさが とても遠くて哀しくて
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桜は すぐに散ってしまうから 嫌い それは好きの裏返し 好きで好きで 大好きで なのに報われなくて だから 嫌いと言って そう思い込む 桜は 私の恋と似ている 散った花弁は 涙のような心の形 ほらね 桜は すぐに散ってしまうから 嫌い 嫌いなの
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報われない幻想だから より愛おしいと思う いつかの桜の空 恋とは気づかずに 君待つ夜の入り口 言葉にせずいたら もしかしたら今も そんな淡い幻想 涙で流れぬよう 触れられない胸の奥 そっと仕舞う
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会いたい気持ちだけで とても苦しいんです 会えたら会えたで それもまた苦しいんです 片側通行の恋 私だけの恋 打ち明ける勇気などはなく ただ秘かに思うだけ それだけでいいなんて 微塵も思ってないけど 会いたい気持ちだけで とても苦しいんです その先の気持ちがまだ 追いついていないんです
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私を見つめるその目が好き 愛おしくて抱きしめたい でも好きとは言わないの 言ったら負けな気がして 素直になれないの それでも互いの呼吸さえ 恋のオーラで満ちている
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ピキンと張りつめた空気が 痛いのに妙に優しく感じて 懐かしさに揺れた そう、多分あれは恋の中 戻れない遠い季節 私の声があなたに溶けて あなたの眼差しは深く優しく 思い出せば今でも蕩ける もう触れ合うことも出来ないけれど ピキンと張りつめた空気は 痛いのにやっぱり優しくて 懐かしさに泣けた
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味わう暇もなく呑み込んだ それでも憶えている 忘れてはいない あの夜の灯り 雨の匂い 秋が来る前に終わった 移り変わったのは季節ではなく 互いの心 君のせいでも 私のせいでもなく 互いに幼かった 懐かしさもないくらい それでも 間違いなく恋だった
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ほのかに頬を染めて 僕を見つめる君が 夕陽に照らされ この季節の中で さらに艶めいて ドキリとしたよ いつもの時間 いつもの帰り道 いつも隣にいる君 いつも幸せだと思えることが 何よりの幸せだと実感する 君が好き 君を好きな僕が好き 甘い季節の中で 僕は全力で恋をする
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スカートの裾ひらりふわり 君の視線ちらり 気づいているよ ごめんね意地悪 それも許されちゃうことも ずるい私は計算済み スカートの裾ひらりふわり 君の視線ちらり この先の展開 わくわくしている 君の勇気に 期待している ひらりふわり 恋がちらり
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鏡の中にいる美しい女性 あなたは誰 あなたの様になれたら 恋の願いも叶ったのかしら
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また恋をした そして見える「さよなら」 遠ざけたくても 近づいていく 恋をした 今度こそは また思う 気づきたくない「さよなら」 予感 切なくなびく
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あなたを知るまでの私は 本当の恋を知らなかった あなたを知るまでの私は 本当の悦びを知らなかった あなたを知るまでの私は 本当の哀しみを知らなかった あなたを知るまでの私は 本当の孤独を知らなかった あなたを知ってから 私は 本当の私を知った
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夢が終わった空は夏の色 薄紫の涙がまだ乾かないけれど 確かに君が笑ったから その想い出だけは忘れずいるよ 何年経ってもきっと 君に恋したままの空 風が 何度流れて雲の形変えてもきっと 君に恋したままの空 高く遠く透き通る夏の色
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まるで漫画みたいに 目が合った瞬間に 恋に落ちて それからは切なくて 会いたくて 会えなくて 伝えたくて 伝わらなくて 言葉にしたら陳腐だけれど そうとしか言えない 何をしても どんな時でも 思うのはあなたのこと 毎日会えないのに 毎日があなたのことばかり
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何度恋をしても 好きって気持ち 言わずに伝わればいいのにとか 相手から言ってほしいとか 少女アニメのような展開 未だに期待しちゃったりして 蝶が舞うお花畑で 白馬に乗った王子様を待つ 私は永遠のヒロイン
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赤紫色に傾くのは 恋の甘さを思い出したから 青紫色に傾くのは 恋の涙を思い出したから 独りぼっちじゃ 寂しいからね 沢山の粒を集めて 冷たい雨でも 泣かないように 静かに佇む花のように 思い出にそっと傾く
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一番最初に 思い出したのは あなたでした きっと それが真実 誤魔化しようのない 私の想い 一番最後に 愛したのは あなたでした
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とても綺麗で 透明な水の中 太陽も優しくて 体も心もふわふわ浮いて 風が微笑んで 手を伸ばしたら あなたがいて 見つめあって 触れ合って キスをした 透明な水の中 息もしないで 恋をした 苦しさなど感じる暇もないくらい とても綺麗で それだけで 死んでもいいと思えた
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文字通りの夢中でした 自分の想いに溺れていました 紛れもなく恋でした 現実を突きつけられても 夢から覚めても 私はずっとあなたに恋したままで 文字通りの夢中でした
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忘れたいと思うことほど 忘れられないこと 忘れられないと思うくらいの 恋だったから それはそれでいい。か なんとなく自分に言い聞かせて そしてまた上の空 何度も何度も思い出す
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ゆれてゆれてゆれて 震える恋をした あれは五月の風のせい 春と夏の間の 爽やかな風のせい 語る思い出 そう もう思い出 ゆれるゆれるゆれる 震える恋をした その恋の風の中 今も ずっと今も
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風が吹けば風の色を 雨が降れば雨の色を 花が咲けば花の色を 涙零れたら涙の色を 恋をしたら恋の色を 私は詠う 心の色彩は鮮やかに 色を奏でる
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あなたの手と わたしの手が 温まるまででいいから 夢を見させて 誰よりも愛してるよと 甘く甘く囁いて 瞳を閉じたままでいいから 綺麗だよと囁いて 夢は夢のまま 覚めるまでの恋だから
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思い出の、それは桜 あなたと過ごした短い期間 毎夜あなたを待ちわびて 不安とときめき この胸に抱えていた 春の嵐は本当に残酷で どんな抵抗も無駄なことは 経験上知っていたけれど それでも無力なこの手を伸ばした 思い出の、それは雨 感情と理解は不安定で 流れていく時間を止めたかった ただ止めたかった... 続きをみる
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あなたの険しい眉間を見ていると 疑問に思うことがある そして その不満気な その口元を見ていると 可哀想になってくる あなたに訊いてみたい あなたは恋を知っていますか 人を好きになったことがありますか ときめく喜び 失恋の痛み 触れ合うぬくもり 人としての幸せを あなたは知っていますか
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映画のようだった 遠くに見つけたあなたの姿 あなたの周りの色が抜けて あなただけに色があった 一瞬で蘇る日々 あなたの笑顔 流れていた音楽も まるで映画のようだった 私は動けないまま かける言葉もないまま 遠くに見つけたあなたの姿 見えなくなるまで ほんのちょっと 恋に揺れた
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これまでのことなんか どうだっていいよ どんな恋をしてきたか どんな人を愛してきたか そんなの全部 僕が超えてやる だから君は ただ僕を信じればいい
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浮かんでは消えてく スパークリングの泡のような そんな恋でした 一瞬でときめいて 好きなまま消えていった そんな恋でした だから 今も 終われないでいるのかな 宴の後の残骸のような 惨めな気持ちも 消えてけばいいのに
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なかなか難しい 自然にそうしたい いつから出来なくなったんだろう 愛だの恋だの語る前に 自分らしく 思うままに さらけだす勇気 憧れる
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会いたいと素直に言えない こんなにも こんなにも 会いたいのに 声を聴くだけでときめく こんなにも こんなにも ときめく 好きと言いたくて 言えなくて こんなにも こんなにも 恋してる
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君を知る前の僕は 本当の意味で 恋をしていなかったんだ 君が全てを変えた 僕の価値観も 見てきた景色も 心のトキメキも 苦しくなるほどの切なさも 君が全てを変えた 自分以外の誰かを 独占したい気持ちも
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ひんやりと甘くて とってもわくわくして 嬉しくて きゅんとして 大事に思ったけど 溶けてなくなったね 見ているだけで 幸せだと思ってた 食べればよかったって 今でもずっと思って その思いだけが ぎゅっと固まってるよ
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当たり前に狂う だってアタシ 恋してるから 彼の全て アタシのもの 驚かないで みんなそうよ 好きになったら 当たり前に狂うの 彼の存在が アタシを狂わす その狂気に酔って うっとりする とっても幸せ
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息苦しくても あなたと 目が合うたび 恋に揺れた そして 晴れを願った
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愛を語るなよ 愛の意味など知らないお前が 勘違いした愛を語るな 恋をするのは自由だが お前の歪んだ価値観 押し付けるな 自爆するのも勝手だが その粉塵さえ撒き散らすな 黙って消えろ 愛の意味など知らないお前が 愛を語るな
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ゆらゆらした恋だったから ゆらゆらなまま終わった ふわふわした気持ちだったから ふわふわなまま終わった 恋なんてそんなもん
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伸ばしていた髪を切った バッサリ切った ひとつの恋が終わったから
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忘れられない夜がある 月が傾いて 涙が流れた 風が凍って 優しい歌が流れた きっと永遠に 忘れられない 恋だの愛だの忘れても あの夜は忘れられない
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仄暗い中で あなただけ光っていた 瞬く間に私は恋に落ち 瞬く間に夢中になった 賑やかな街を忘れて 静まり返る夜中を待った あなたが動くたびに 妖しく光っていた 耳元で囁かれた魔法 いつまでも醒めない魔法 優しい太陽を忘れ 冷たい月が笑う夜を待った 歌うあなた 踊る私 仄暗い中で あなただけ光っていた
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あなたが居ないから あなたが居た時より あなたのことを考えます 大好きな気持ちのままサヨナラ 季節が変わっても 私はあなたに恋してる あなたが居ないから あなたが居た時より あなたのことを考えます 恋が終わった今も
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あなたに夢中だった恋の季節は 今でも優しいままだけど 時々ちくっと胸を刺す 後悔よりも 感謝しているのに 素直に言えなかった思いが 今もどこかに引っ掛かっている 風が強いこんな日の ブランコが揺れるような そんな些細なことだけど
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好きになっても 好きと言えない 言えないからこそ 思いが募る 思いを告げるだけじゃ 満たされないこと 分かっているから 好きになっても 好きとは言えない 言えないからこそ 恋焦がれる
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少し前を歩く君が 不意に 振り向いて 笑顔で 僕に手を伸ばした その笑顔に恋をした 僕を救ってくれるのは 神様じゃなくて 目の前にいる君なんだと 本気で思った 君の手が僕を救った ありがとうって言葉の 本当の意味を 今 僕は 心から噛みしめている