黒いレース とても似合ってる その手で この眼を塞いで そっと優しく そしたらもう 涙みせなくてすむ
涙のブログ記事
涙(ムラゴンブログ全体)-
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夢が終わった空は夏の色 薄紫の涙がまだ乾かないけれど 確かに君が笑ったから その想い出だけは忘れずいるよ 何年経ってもきっと 君に恋したままの空 風が 何度流れて雲の形変えてもきっと 君に恋したままの空 高く遠く透き通る夏の色
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君がくれた色を眺めてた じっと眺めてた 何故だか涙が出そうだよ なんでだろ 懐かしさかな 恋しさかな この感情 なんでだろ もう遥か遠いのに 懐かしさかな 恋しさかな 説明できない感情 君がくれた色は とても綺麗だ
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懐かしいメロディ 小さく優しく心を癒す 流した涙星になる夜 大丈夫 雲の上は変わらない
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先に泣くなんてズルい いっつもそう あなたはズルい 私の気持ちには無頓着なくせに 私の“好き”を奪ってく 指先で廻すリング そんなの無意味 全部無意味 覚えてるの?ねぇ 綺麗な涙なんて存在しないって 言ったのはあなたなのに それなのに 先に泣くなんて いっつもそう あなたはズルい 奪われた私の“好... 続きをみる
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このまま消えてしまいたい 夕陽に溶けてしまいたい 涙に溺れる前に 綺麗なうちに そっと 消えてしまいたい
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雲の流れを見ていました そして涙が流れました 夜には星の瞬きを見ていました そして また涙が流れました きっと雨が降っても 青く晴れても 涙は流れてしまうのでしょう あなたを 思い出して
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赤紫色に傾くのは 恋の甘さを思い出したから 青紫色に傾くのは 恋の涙を思い出したから 独りぼっちじゃ 寂しいからね 沢山の粒を集めて 冷たい雨でも 泣かないように 静かに佇む花のように 思い出にそっと傾く
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泣いてしまいたいな 心の奥の塊ぜんぶ 涙と共に吐き出せたら どんなに楽になるだろう そんなこと思う僕は 弱虫なんだろうか こんなに頑張っていても やっぱ弱虫なんだろうか もういいや 弱虫でいい 泣いてしまいたいな
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風が吹けば風の色を 雨が降れば雨の色を 花が咲けば花の色を 涙零れたら涙の色を 恋をしたら恋の色を 私は詠う 心の色彩は鮮やかに 色を奏でる
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涙の季節は いつも 雨が降って その中に 僕がいて そして 誰もいない 君もいない 涙の季節は いつも 雨が降って その中に 僕がいる 僕だけがいる
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とても悲しかった 本当にとても悲しかった 自分でも驚くほど涙が出た 時が解決すると言うけれど 何年経っても癒えないこともある 忘れたふりならば 出来るようになったけれども 心の涙は今も 止まることなく流れている
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ゆらんゆらんと揺れて 泣いたのは明け方のこと 涙の意味さえ分からなくなっていた たぷんたぷんと満ちて 壊れたのは夜更けのこと 指先の感覚も無になって 動いた口はあなたの名前を呼でいた これで終わりにしよう 何度目かの無駄な決意をしてみた
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あれからのことは 記憶にない ただ 季節は変わりなく巡る 何度目かの落葉が舞って 何度目かの雪が降って 何度目かの風が吹く 何度目かの蕾が膨らみ 涙は意味もなく零れ落ちる また春が来る
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同じ言葉繰り返している 他の言葉が思いつかない 気持ちは微妙に変化しているけれど 同じ言葉繰り返している 風が吹いて雪が舞って 月が欠けて涙零れても 他の言葉が思いつかない 愛してる あなたはいないのに
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閉じ込めていた思いが 溶かされて あなたに溶かされて 溢れだす ゆっくりと 溢れだす 涙も一緒に 満たされていく思いが 混ざり合い あなたと混ざり合い 流れてく ゆっくりと 流れてく 涙も一緒に
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私は謡う 風に謡う 私は謡う 想いを謡う 私は謡う 涙を謡う 私は謡う 花に謡う 私は謡う この心の揺らぎを 私は謡いつづける
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あなたが抱くギター 鏡の様に反射して そこに移る顔 私の顔 灰色の瞳 長い睫毛 零れそうな涙 この指で掬ってあげたら 私を愛してくれますか 心地良い寒い部屋 裸足のまま 震えていても そのままでいい このままでいい 終わらないで 終わらせないで いついつまでも 奏でてほしい もしも私が死んだとしても
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忘れたはずなのに 思い出すのは 昔のことばかり ふざけて 笑って 夢など語る余裕もなく 毎日が精一杯 愚痴も涙もこぼれていたのに 愛おしい時間の中にいたんだね 雪舞う中 君がいたなら 寒さの感覚も違っていたのかな
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罪な恋しさに 震えて泣いた 誰もいない歩道 冷たい風と 眩しい青い空 ひとりぼっちで 震えて泣いた 頬を伝う涙 拭うこともなく どこに行くの 誰もいない歩道 冷たい風と 眩しい青い空 頬を伝う涙 拭うこともなく 誰にも気付いてもらえることもなく どこに行くの
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こんな人混みで 不意に涙が出そうになる どうしたらいいの 恥ずかしくて 俯きたいけど 俯いたら 涙が零れちゃう どうしたらいいの いつからこんなに 泣き虫になったの 不安定な感情 コントロール不能 涙が暴走 どうしたらいいの
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流れていくもの 言葉や雲 風に時間 きっと愛も 流れていくもの 想い出と月 花と涙 そして愛も
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単調なリズム 遠くから響いていた ぼんやりしていた こんなにはっきりと聴こえるのに 気付いていなかった いつから響いていたんだろう 訳もなく涙が流れた
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また出逢うための さよなら そういうのがあってもいいじゃない 優しい人よ ありがとう 笑顔になるための涙なら きっときっと 大丈夫 信じてるよ だから またね
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こんなに悲しい夜に どうして誰もいないの こんなに涙が溢れてくるのに その理由は自分でもわからないの 誰かを呼びたいのに 誰も呼ぶ人がいない この世界にたった独りの錯覚 冷たい夜 流れてくる音楽も 機械音と変わらない 永い夜 永い永い夜 もう二度と朝が来ないような錯覚 寂しさと後悔で眠れない
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教えてくれたのはあなた 優しさの意味 強さの理由 空の美しさ 涙の存在 だから私は忘れない
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差し伸べられた手が 思いのほか温かくって 私の冷たい指先が とても恥ずかしく思えた 涙が出そうになる 温もりを知るからこそ 冷たさが哀しくなる 当たり前のことなど 実はどこにもなくて とんでもない奇跡の積み重ねの中で 私達は生かされている 見上げた夜空 流れ星 ほら 遥か遠い奇跡が届く
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ごめんね 全部僕のせい 君はなんにも悪くない 誰よりも傷ついて 傷つけたことに傷ついて 涙を我慢していたこと 早く気づいてやればよかった いつも優しく笑う君の 最後が涙顔だったなんて ごめんね 全部僕のせい
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抱きしめてほしいけど どうしようもない 泣かないって決めたけど どうしようもない 零れてくるもの 溢れてくるもの それが温かく それが哀しい 涙が零れて 涙が溢れて どうしようもなく それが哀しい
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当たり前の仕事を 当たり前にこなしながら 感情は持たないように 時間を費やすだけ 最低限の会話だけで 今日も終わろうとしている 心にもスイッチみたいに オンとオフがあって 一人のドアを閉めたら 泣かないでいることが こんなに難しいなんて
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まだ待って もう少し待って あとちょっと 暗くなるまで 今はまだ 深呼吸して 我慢して 空の色が変わってく ほら 暗くなったら もういいよ 全部出ておいで 全部全部出ておいで 涙 今日の終わりまでに 堪えていたもの 全部出せばいい それでも足りないのなら 泣いたまま眠ればいい 私はそばにいるよ
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心が散らばっている あちらこちらに散らばっている ひとつずつ拾い集めるそばから ひらりひらりと舞散らばって 辺り一面足の踏み場もなくなる 心が散らばっていく あちらこちらに散らばっていく 心が分解されるかのような錯覚 痛点は麻痺中 次の涙が出るまでの間に そっと 抱きしめてほしい
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「なぜ泣く」 訊かれて答えた 「悔しい」 二人で泣いた あなたの押し殺した泣き声が 余計悲しくて 二人で泣いた 泣いても泣いても 涙は枯れなくて 私は私のために あなたはあなたのために 二人で泣いた
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遠い遠い世界の出来事 星は揺れて キラキラ揺れて たくさんキラキラして とても綺麗で 見た人を笑顔にしてた だけど本当は 星は揺れて ゆらゆら揺れて たくさん我慢して ひとりぼっちで 泣いていた キラキラ綺麗も真実 ゆらゆら涙も真実 誰も知らない遠い世界の出来事 私だけが知っている星の涙のお話
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裸足のまま飛び出した 冷たさも痛さも感じなかった 涙が流れるのに 悲しくもなかった 愛してるの感情も きっとあの時棄てたんだ
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また、夢をみた モノクロの夢 一人だけ色鉛筆で塗られ 丸太の上に座って 大きな帽子を被って 大きなスケッチブック持って あれは誰 懐かしくて 尊くて 恋しいのに 近づけない 呼び戻される記憶 愛していた彼は 変わらず遠く また、泣いた モノクロの涙
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なんで我慢しなくちゃいけないの こんなに悲しいのに 人前では涙を我慢しなくちゃいけないとか なにをどうしたらそんな非情が言えるの 私は心まるごと生きている それでいいと思ってる だから私は泣く
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勿忘草が青いのは 涙をいっぱい溜めたから 哀しい想いが報われるように 小さな青い花になった それは神様の計らい 勿忘草が青いのは 涙をいっぱい溜めたから 我慢しきれず零れた涙が 小さな青い花になった
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冬と春が捻じれて 冷たい風が吹く まるで氷みたい 割り切れない思いを抱えて 痛い涙が零れる それもまるで氷みたい
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花が散っても 新たな蕾があることを 涙の日があっても 優しさは消えないことを 貴方はそっと教えてくれる まるで大きな樹のように 黙って見守ってくれる 私の進む道が強さの証 貴方と同じように私も 愛でありたい そう願う 貴方の言葉に 何も答えない私を どうか許して
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泣かないって決めたのに あっけない 強い意志で決めたのに とても脆い 愛だけは 揺るがないもの それだけが私の誇り だけど涙は あっけない 風に散りゆく桜のように
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ずっと変わらないでいるよ 信じてくれないかもしれないけれど なんの当てもないのに もしかしたらって思っているんだ そう、今でも 朝焼けの美しさに涙した日 希望という名の未来が見えた気がした あの日から僕は ずっと変わらないでいるよ 君にも見せたいんだ 二人で見たいんだ そう、いつか
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どうして私を残していくの あなたのいない世界で 何を灯りにしたらいいの 今は涙は流さない あなたに再び会った時 しっかり抱きしめてほしいから よく頑張ったねって 優しく抱きしめてほしいから いつまでも一緒にいられると 思っていた私を残して あなたは逝った
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時々思い出して 時々泣くくらいでいい 時々思い出して 時々恋しくなるくらいでいい 時々思い出したら 時々後悔してほしい それで私の涙は浄化される
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心配しなくていいよ 時が来ればちゃんと花咲く 君が去っても 僕が忘れても 花は咲くんだよ 約束は必ず果たされる 涙を栄養にして 孤独に耐えて 花は咲くんだよ だから心配しなくていい
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忘れられない夜がある 月が傾いて 涙が流れた 風が凍って 優しい歌が流れた きっと永遠に 忘れられない 恋だの愛だの忘れても あの夜は忘れられない
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今日流そうと思った涙を 明日に流す 明日になったら また同じように思う その繰り返しをしていたら いつのまにか泣かなくなって 泣かなくなった代わりに 優しい出来事が増えた だから明日は笑おう 明後日はもっと笑おう 涙が零れる前に 笑えばいい
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花が咲いたら 春と言うのか 暖かい空気が流れたら 春と言うのか 日付が変わったら 春と言うのか 鶯が鳴いたら 春と言うのか 涙が零れなくなったら 春と言うのか あの人を忘れたら 春と言うのか いつから春なのか わからないまま 年月だけ流れる
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街中を 風に飛ばされ舞う紙切れを見ていたら 何とも言えない涙が溢れてきた あの紙切れは捨てられたのかな それとも自由になったのかな やがて地面に辿り着いて それからがきっと 長い時間になるのだろう 見上げる空は綺麗なのかな
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言おうとしたこと たくさんあったのに どれ一つも言えないまま 最後には涙で さよならも言えなかった そんなことを たくさん繰り返してきた人生 何一つ学べていないのかな 優しかった思い出が 余計僕を泣かすよ ただ君に会いたい
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涙が出たね 嬉しいのにね 涙が零れたよ 悲しいからさ ほんのちょっとの間なのに 楽しかったよ ほんのちょっとの間だけ さよならだよ また会おう 心友よ
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誰にだってあるでしょう 消したい過去の一つや二つ そんなことに囚われないで 未来のあなたは今とは違う そんな未来が過去さえ変えられる 今日の涙にも いつか虹がかかるから
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昨日咲いた花が 今日枯れても 今日の蕾が 明日には咲くように 繰り返されていく 繰り返されていく 昨日の涙が 今日慰められて 今日の溜息が 明日には歌声になるように 繰り返されていく 繰り返されていく だから 心配しないでいいよ
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またね。 全然平気だった またね。 言葉に出してから涙が出た またね。 次会えるのはいつなんだろう またね。 もう会えないかもしれないのに またね。 涙を誤魔化して笑った またね。 愛してるよ
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それでいいんだよ。 君が言った その言葉を待っていた僕は 素直に泣けた 泣いた僕を見て 君が言った それでいいんだよ。 僕の涙は止まらなくなった ありがとうも 大好きも 言えなくなった 泣きながら思ったよ ありがとう。 大好きだよ。
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流れた涙は温かかった 受け取った涙も温かかった たったそれだけで 優しくなれるから 見えない星も瞬く夜になる
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悲しい終わりでした 涙も出ないくらい 悲しい終わりでした あの時の涙が 今頃流れてきます なにをどうしても 抑えることが出来ません なにもしないで 泣き続けることしか出来ません 泣きながら思います まだこんなに愛しているんだと 本当に悲しい終わりでした
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月明りの夜だから 今夜だけは泣かないで 一緒にいようよ 君の震える声 涙を我慢しているね 気づいているけど 気づかない振りしているよ 満月が綺麗だから 今夜だけは泣かないで 一緒にいようよ 僕だって一人になったら 泣いてしまうから せめて 今夜だけは泣かないで 一緒にいようよ
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冷めた紅茶 一気に飲み干して 溜息と同時に 一気に涙が出た わかっていたこと わかっていたこと それなのに何故 こんなにも求めてしまうの 冷たい指先 もう届かない あのひとに もう届かない
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あったかい湯船に沈んで あたし泣いたの 息もできなくて 死んでもいいかなって思ったの 生まれたまんまの姿なら ちょうどいいかなって思ったの 明日の朝が怖いから あの人がもう居ないから ひとり湯船に沈んで あたし泣いたの 涙の湯船に沈んで 死んでもいいかなって思ったの
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言葉少なに語る彼女の涙を見て 一生懸命慰めようとした 後から後から出てくる自分の言葉に 私は私への言葉だと気付く 誰よりも私が言われたかったんだ 彼女の中に私がいた
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甘い甘い香り 優しい記憶 涙が溢れてくるのは何故 蔦から伸びた葉の先 諦めていた蕾 あなたに見せたかった
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溜息が充満した部屋 一気に窓を開け放った 風は秋 こぼれる涙 ほら やっぱり秋
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この空の色が欲しくて 私はここで待っていた 複雑な感情抱えたまま この時を待っていた 夜になる前の月は 充分美しく光を放って その存在だけで 私を慰めてくれる 泣くつもりなんてないのに 涙が流れてくるのは何故だろう 誰もいないから このままでいい この空の色に慰められて 私はここで独り泣く