Voice of the heart

綴ってます

空のブログ記事

空(ムラゴンブログ全体)
  • 雨ならいい

    流れるものが 涙じゃなく 雨ならいい ゆっくりと 息をして パンを食べ 空を見る 落ちてくる雫が 雨というだけで 愉快になる いつまでも 雨ならいい 雨なら それだけで 涙の代わりに いつまでも 降り続け

  • 空を噛む

    嬉しいことがあった日も 悔しいことがあった日も 楽しいことがあった日も ぼんやりしていたい日も いつも空を見る 雨降る日には滴る雨空を 雲の多い日には雲の形を 見上げて満足する 忙しくて余裕がなくて 優しくなかった日には 空を噛む

  • 風に託す

    風に あなたの匂いを感じた それは切なく 一瞬で蘇る記憶 泣かないように空を仰ぐ その時の空色が 青ければ青いほど もっと切なく 風に あなたへの思いを託す

  • 白い幻想

    瞳に降り積もる雪 白い幻想 覆い尽くすまで 見上げる空 風が止んでも 加速する 手袋をわざと外して 痛みを感じて 白い幻想 いつまでも あなたを想う

  • メランコリック

    意味のない言葉を ただ紡いでみる 意味のなかった言葉が 無意識にも全部 貴方へ繋がっていた そこで涙が メランコリックに空を見る 深い青 眩しい白 あれから何年 ちょうどこの日 貴方を思い出す

  • 贅沢時間

    たまにはいいよね たまの贅沢だから ひとり お洒落なカフェ 背伸びして入店 折角の贅沢時間 居心地はよろしくない 持て余す視線と指先 溜息が出そう 無理したつもりはないけれど そそくさと退店 のんびり歩くその空に あった 私の贅沢時間 この空がオレンジ色に染ってゆく 秋の匂いがする この贅沢が私に... 続きをみる

  • 丸い空

    四角い街に そびえ立つ四角いビル この街から見えた空は 小さいけれど丸かった だから ほんのちょっと安心したよ 君にも見せたいと思う空が ちゃんとあったから この街でも生きていけると なんとなく思ったよ

  • 紅い三日月

    見上げた空に あの日の嘘が突然に透けて見えて 今更だけど 人目も構わず泣いたんだ そこにあったのは紅い三日月 とても綺麗で 全てが解って 今更だけど 泣いたんだ 帰り道 すれ違う人の困惑した眼差し 可笑しいくらい痛かった 今日のこの出来事も 明日になれば思い出だから いつかまたね 紅い三日月

  • 涙を封じ込めて

    思いつくままに はしゃいでみせたの 海に来たから 空が青いから 波が打ち寄せるたびに はしゃいでみせたの 最後の記憶が 楽しくあるように 私の笑顔を 思い出してくれるように 涙を封じ込めて はしゃいでみせたの

  • それでいいや

    いつかの空は いつかのままで もしかしたら やっぱりあれは 夢だったのかもしれない それでいいや 今はもう 追いかけることも 疲れてしまったよ いつかの翼は いつかのままで 美しいままで 記憶にあれば 今はもう それでいいや

  • 記憶の空に

    年月が加速していくのを感じている どんどん遠くなるはずなのに 益々鮮明になる記憶の不思議 忘れることが正しいのならば ずっと間違ったままで 直し方も分からず とっくに付いていけないのに 必死にしがみ付いていようとする ゆっくりと考える時間さえ与えられず ただただ流されていく 流されながら見上げた空... 続きをみる

  • 哀しく見える

    言い訳ばかり上手くなっていくあなたが 私にはどうしようもなく哀しくて それでも嫌いにはなれなくて 哀しい景色ばかりが増えていく この部屋も そのひとつ カーテンの向こうの空も いつも歩く街も 綺麗なはずの花壇も なぜか哀しく見える あなたが 側にいるのに

  • 晴れているのに

    晴れているのに 哀しく見える空が 今日も私を責めている 彼はどこにいるんだろう 一面に咲いている花が 風に揺れるたびに ため息がこぼれる 彼女はどこにいるんだろう 同じ時刻の同じ場所 同じように立っているのに 異世界にいるみたいな錯覚 私はどこにいるんだろう

  • 当たり前の優しさを

    あなたから貰った優しさを ちゃんとあなたに還したいのに いつもいつまでも甘えて 頼ってばかりで 簡単に自己嫌悪繰り返す それでも今日もまた 昨日と同じように 甘えて頼って我がまま三昧 空が広いように 花が可憐なように 当たり前にあなたは優しいから いつかあなたから貰った優しさを ちゃんとあなたに還... 続きをみる

  • 空がある

    空の青さを引き立てるのは 真っ白な雲で その雲の真っ白さを引き立てるのは 空の青 だけど その前に 昨日の雨があったから 忘れがちな出来事を 当たり前に流すのは常 昨日がどんなに辛くても 明日がどんなに過酷でも 見上げたら空がある そこに映る心模様ごと しっかりと見つめて 私は生きる

  • 虚無感の空に

    何を選んできたのか 何を見てきたのか 何を大切にしてきたのか どうにもならない虚無感で 後悔の渦に呑み込まれる時がある 呑み込まれながら 見上げた空に ほんの一瞬でも 希望が見えた気がして 伸ばした手が触れそうで 何を信じていいのかも 分からなくなっているのに 何故か また信じたくなる それが一体... 続きをみる

  • 茜空にありがとう

    綺麗だなと思える空が ビルの隙間 一瞬見えて たったそれだけだけど つまらない今日が 増しになった気がした たったそれだけだけど 素直に思えた ありがとう

  • 可視光

    光が綺麗で いつまでも目で追っていた 光は樹に止まり 次に葉に止まり 飛んで 花に止まり やがて空に消えてった 黄色も赤も桃色も それぞれの緑色にも 光は飛んで宿り 私を虜にして消えてった 消えることは判っていた だからせめて消えるまでの 瞬間だけでも 取り留めておきたくて 綺麗な光を いつまでも... 続きをみる

  • 夏の空色

    日焼けの跡にあなたの匂い いつまでも耳に残る波の音 砂浜は思ってたほど白くないのに 思い出の中では真っ白 空は青 空は青 どこまでも空は青 海の蒼と交じり合う空の青が いまでも私の空 あなたと私の夏の空色

  • 唇に夕焼け

    教わった通りに 綺麗事だけを きちんと並べたから そんな一日が終わる空は とても綺麗です 涙で滲んで とても綺麗です なぜだか悔しくて 噛みしめた唇に 滲んだ色は 夕焼けみたいです

  • 桜空の幻想

    報われない幻想だから より愛おしいと思う いつかの桜の空 恋とは気づかずに 君待つ夜の入り口 言葉にせずいたら もしかしたら今も そんな淡い幻想 涙で流れぬよう 触れられない胸の奥 そっと仕舞う

  • 闇歌

    まるでユウベのデジャヴ 繰り返す悪夢 赤い口紅に魅せられて 可笑しいくらいに狂っていく とても似ている やっぱり似ている それは いつか見た空 君が歌った闇歌 あの時 僕らは確実に自由だった

  • ふたつの理由

    並んでいた光が綺麗で 流れてきた音楽が切なくて そのふたつの理由だけで充分に 泣くに事足りるのです 他人には理解し難くても 同類の人がいなくても 泣かない理由にはならなくて 通りかかった猫が同情的に足元に絡まって だから余計に泣けるのです 今日も綺麗な空でした そして優しい風でした そのふたつの理... 続きをみる

  • 逍遥

    木霊が踊る 光に踊る 私は見上げる 空を見上げる 雲と風で描かれた模様は 海の波のようです

  • 憧憬

    哀しみ色の水溜まり 空を映してより哀し 遺されたものの哀しみ 憬れ抱いて無になる哀れ あなたは美しいまま旅立った

  • 星ふたつ

    涙が滲んだ こぼさないように空を見た 星がふたつ並んでいるね でも、きっと遠いんだね あなたと私みたいと思ったら 涙が落ちた

  • 碧空

    守れなかった約束が またひとつ 宙に舞って落ちていくのを 黙って見ているだけ 沈んだ碧が悲しい どうにかしたいけれど どうにもできない無力さ またひとつが また増える 宙に舞って 沈んでいく 昨日の空も 今日の空も きっと 明日の空も

  • 浮遊思慕

    夏の終わり名残惜しく そんな気持ちで見上げた空に 生まれたばかりの月が浮いていて 初めて見るのに いつも見ているような いつも見ているのに 初めて見るような 不思議な感覚は なんだか懐かしいようでもあり 君に話したくなったよ 君の街には どこまで秋が来ているんだろう 逢いたいね 逢って話したいよ

  • 嘘つき雨模様

    思い出すのはこんな日 降りそうで降らない雨 暗い空 晴れるって言ったのに 嘘つき また会えるって言ったのに  嘘つき

  • 漠然

    真夏に逢いたかった 優柔不断の僕は 相変わらず寝っ転がって 空見てるよ 退屈さは 同じかそれ以上なのに 無情だね 漠然とした思い 漠然としてるのに 逢いたいという気持ちは はっきりしてる 思い出すのは 君の嬉しそうな笑顔 僕を呼ぶ声 それから向日葵 季節の変わり目って 何処にあるの 空を見てまた思... 続きをみる

  • 滲む罪

    滲む 空が 足元が 灯りが 滲む 心が 脆くなって それは あなたのせいじゃない 好きになってしまった 私の罪

  • 生きている夏

    半分だけの空 そこにある夏 生きている 命震わせている それだけで尊い 果てしなく尊い

  • 夏色空

    夢が終わった空は夏の色 薄紫の涙がまだ乾かないけれど 確かに君が笑ったから その想い出だけは忘れずいるよ 何年経ってもきっと 君に恋したままの空 風が 何度流れて雲の形変えてもきっと 君に恋したままの空 高く遠く透き通る夏の色

  • 月と蝙蝠

    今日の終わりの月 だけどまだ始まったばかり じゃれつく蝙蝠 もっと自由に飛べ ここはお前らの空だ 誰にも遠慮するな

  • 花になりたい

    花が 言葉を発しないのは 必要ないからだ 言葉なんかなくても それだけでいい それだけで美しい 空が 言葉を発しないのは 必要ないからだ 言葉なんかなくても それだけでいい それだけで美しい 人が 言葉を発するのは 醜いからだ 奪い合い 憎み合い 傷つけ合う 愚かで醜い生き物だから それらを補い合... 続きをみる

  • 稲妻

    しぼんだ声で大体わかる 連絡の途絶えた期間のこと 聞かなくたって大体わかる 暗雲の空を横切る稲妻 この心切り裂いてくれていい

  • 斑模様の空

    夏が来る前の ゼリーのような季節 僅かな雨粒にあたって 震える草花のように あたしは泣く 心を映しているような 斑模様の空 誰もいないね 誰もいないから あたしは泣く

  • 目から雨

    天気予報 雨 確認してから決めた 雨が降ったら終わりにしよう 天気予報 はずれた そして 途方に暮れる 空は晴れ 目からは雨

  • 空に涙

    雲の流れを見ていました そして涙が流れました 夜には星の瞬きを見ていました そして また涙が流れました きっと雨が降っても 青く晴れても 涙は流れてしまうのでしょう あなたを 思い出して

  • 小さな奇跡

    昨日までの傷みを 今日の優しさにしていこう 雨が降る前の 澄んだ空が そう思わせてくれる 思った途端 諦めていた蕾を見付けた そうか こういうことかと 妙に納得できた そんな自分を好きになれる これも小さな奇跡なんだろう

  • ペンキの匂い

    昨日の風と 明日の風が 交差する片隅 見上げた狭い空 立ちはだかるビル 塗りなおした壁 ペンキの匂い 新しいものと 古いものが 調和した片隅 澄んだ青色と 鮮やかな黄色 理解を超えていく 好きと嫌い 苦手と得意 懐かしくて新鮮 心に刻まれたもの 踏切の音 追い越していく自転車 昨日の風と 明日の風... 続きをみる

  • 面影

    春が届けてくれる風は いつかの淡い恋の匂いに似ていて 懐かしいような 切ないような そんな思いで空を見上げる 澄んだ空に薄くかかる雲は どこまでも優しくて また鼻の奥がツンとする あなたの街では どんな花が咲いているのでしょうか やっぱり思い出す面影は いつまでも どこまでも あなた以外にはいなく... 続きをみる

  • 龍が泳ぐ青い空は どこまでも青く 果てなく青く 美しい鱗は どこまでも艶めき どんな願いも叶うという伝説は 本当なんだと 納得するほかなかった

  • 涙の行方

    罪な恋しさに 震えて泣いた 誰もいない歩道 冷たい風と 眩しい青い空 ひとりぼっちで 震えて泣いた 頬を伝う涙 拭うこともなく どこに行くの 誰もいない歩道 冷たい風と 眩しい青い空 頬を伝う涙 拭うこともなく 誰にも気付いてもらえることもなく どこに行くの

  • 白の真ん中

    あなたを想い見あげる空は どこまでも広く 雪降る景色も 泣きそうなほどに懐かしく かじかむ指先に 吹きかける息の白ささえ 美しいと思えた 気掛かりなことは ひとつだけ あなたは今 元気でいますか 私は今もあなたを想う この白い白い景色の その真ん中で

  • プリン

    プリン コンビニで買ったプリン 自分へのご褒美にプリン ひとりで食べるプリン 泣いてても美味しいよ お空にはお月様 空に浮かんだプリンみたい

  • 忘れない

    教えてくれたのはあなた 優しさの意味 強さの理由 空の美しさ 涙の存在 だから私は忘れない

  • ふたり並んで聴いていた 肩が触れ合うくらい傍にいて 互いの体温息遣い 全身で感じていたのに それでも互い 淋しかった 君の孤独に触れた時 どうしようもない無力さに ただただ泣けた 僕はあの時恋をした 叶わぬ恋 諦めるしかない恋 だけど どこまでも純粋な恋 ふたり並んで聴いていた 互いに違う空見上げ... 続きをみる

  • 傍にいてよ

    「さよなら」って  なんであるんだろうね 「別れ」って  なんであるんだろうね 君をみて  そんなこと思う 見上げたら  透き通る空 ずっと傍にいてよ

  • 暗くなるまで

    まだ待って もう少し待って あとちょっと 暗くなるまで 今はまだ 深呼吸して 我慢して 空の色が変わってく ほら 暗くなったら もういいよ 全部出ておいで 全部全部出ておいで 涙 今日の終わりまでに 堪えていたもの 全部出せばいい それでも足りないのなら 泣いたまま眠ればいい 私はそばにいるよ

  • 空の青

    瞬間で変わった 空の色 透明度を増し 青さを増し 遠くなった そして また 孤独を強く感じた

  • 街並

    いつの間にかビルが建って 見慣れていた街が 急に知らない街に見える 便利になっていく街 嬉しいような 淋しいような 公園から見る空の色も 足元の芝も 何も変わっていないようなのに 取り残されていくような 変わらず聴こえる蝉の声 うるさいと思いながら ほっとしてる私がいる

  • 今日もここで

    私は今日もここでこうしてる あなたと出逢った頃と同じ様に 私は今日もここでこうしてる あなたとお別れした日と同じ様に 月が昇って 星が眠って 朝日が夕日になって 雨垂れが悲しくて 花が泣いて 空が青くて 風が笑って 次の月がまた昇って 星も瞬いて しんみりと夜が浸みて また朝日が夕日になっても 私... 続きをみる

  • 華も泣く

    泣いているように見えた こんなに美しいのに 喜びではなく 悲しみに見えた 煌めきの華が 空を色付けても その向こうの真っ暗闇が とても不安で 湿った夜には 切なさを増しただけになった 目に前に鮮やかに拡がり 一瞬で消えるけど 時間をかけてゆっくりと 落ちてゆくのは まるで涙みたい それが 泣いてい... 続きをみる

  • そばにいるひと

    悲しみが深すぎて 長いこと引きずっていたから 空がどんなに美しくても 風がどんなに優しくても 心が動かなかった そんな私の固い心を 一瞬で蕩かす人 もしも あなたに出逢わなければ 今も私は心を閉ざして この花の可憐さにも気付かず 何とも味気のない日々を 独りで過ごしていたでしょう 掛け替えのないも... 続きをみる

  • ちっぽけな空

    君の横で寝っ転がって あの時 どんな夢をみていたっけかなぁ はっきりとは思い出せないのに とんでもない幸福感があったことは しっかりと憶えているんだ それが続けばよかったのに いつも僕の横にいた君がいない それだけなんだ それだけでこんなに 僕自身の価値が見出せないよ 一人ふて腐れるように 寝っ転... 続きをみる

  • あの日の空

    私はまだ あの日の空を探してる いつまでも 駄目な私のままで 悲しかった季節 優しかった君 あの日があったから 私は強くなれたけど 懐かしくて 恋しくて 私はまだ あの空を探している 雲一つない 青かったあの空を

  • 紙切れの空

    街中を 風に飛ばされ舞う紙切れを見ていたら 何とも言えない涙が溢れてきた あの紙切れは捨てられたのかな それとも自由になったのかな やがて地面に辿り着いて それからがきっと 長い時間になるのだろう 見上げる空は綺麗なのかな

  • あなたのいない明日

    雨の匂いを含む風が ささくれ立った心にも吹く 重い雲が広がる空 泣いてもいいのかなって思った 明日のことは明日考えればいい そうやって生きてきて 明日何もないことに気が付いて 明日の天気もどうでもよくなった もう あなたさえいない

  • 青い魚

    青い魚は眠っている 底の方で眠っている 私は青い魚が可愛くて 空に飛ばしたいと思っていた そんなことしたら死んじゃうから 絶対できないことだけど 青い魚が空を飛んだら きっときっと笑うと思う 私は笑った青い魚が見たいと思った そしたら私も笑うと思う 青い魚が可愛くて 硝子を叩いて起こしてみた 青い... 続きをみる

  • 秋桜

    風に揺れている花 幼き頃に覚えた花 しなやかな葉 鮮やかな花びら 一面に揺れる 揺れる 青い空にも 夕暮れの空にも 懐かしさと 優しい気持ちを運んでくれる 森へ帰る鳥にも 優しく揺れる 揺れる 誰に教えてもらったのか それだけが思い出せないまま

  • 夜になる前の月

    この空の色が欲しくて 私はここで待っていた 複雑な感情抱えたまま この時を待っていた 夜になる前の月は 充分美しく光を放って その存在だけで 私を慰めてくれる 泣くつもりなんてないのに 涙が流れてくるのは何故だろう 誰もいないから このままでいい この空の色に慰められて 私はここで独り泣く

  • 蒼い空

    思ったより蒼い空 そこに描いたのは夢じゃなく 笑ったあなたの顔だった それが余計に惨めだった ずるい私は曖昧な言葉を最後にした あなたが返事をしやすいように 馬鹿だな 馬鹿だな 返事なんてもう来ないよ 終わりにしたのは私じゃないか それで前に進もうって思ってたのに 後ろばかり見てる あなたばかり探... 続きをみる