それにしても哀しいわ どうして分かってくれないの あなただけでいいのに あなただけがいいのに 私を理解してはくれないのね 特に難しいことはない 至って単純な仕組みです 愛しているから側にいたい たったそれだけのことなのに
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泣いている君の横で 昨日を見ていた 明日のことは見えないから 昨日を見ていた 昨日も君は泣いていて 僕はそんな君を見ていた 他に何もできないから 謝ることも 慰めることも 一緒に泣くことさえも 君は許してはくれないから 泣いている君の横で 僕は昨日の僕を見ていた
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嘘でも本気でもどちらでも 私はいいのよ そこに意味はないから あなたが思うほど私は 嘘つきじゃないし 本気にもならない それでも恋はしているわ 夕べも溜息に揺れていた 真っ赤な朝焼け見届けてから その恋を終わらせた 今夜はあなたと踊りましょう 二人のグラスが空になるまで 嘘でも本気でもどちらでも ... 続きをみる
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寂しかったから 恋しかった 寂しかったから 嬉しかった あなたの一言で ほっこりする あなたの一言で 寂しさが消える それが一瞬でも 寂しさが消える 魔法のような あなたの一言
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檸檬のような月の明かり 優しく苦く思いを巡らす 兎になったらもっと飛び跳ねる あなたの空まで飛んでいくの その時は どうかその時は にっこりと笑って そっと抱きしめて
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あっ と言う間に 出逢って あっ と言う間に 恋して あっ と言う間に 愛し合った あっ と言う間に さよならして それから 私は 永遠の 恋を漂う
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そもそもの話 どうして私を選んだの なぜ選んだくせに大事にしないの 自分の都合ばかり最優先 私を何だと思っているの そうね そもそもの話 そんな奴をなぜ なぜ私は愛してしまったの
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大丈夫。大丈夫。と 君が言うたびに なぜだろうか 構って。構って。と 聴こえてくる 僕も言うんだ 大丈夫。大丈夫。 君にはなんて 聴こえているんだろうか
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ぼんやりとしてた そして思ってた 君のこと 僕のこと これまでのこと これからのこと 伝えたいこと 伝えられなかったこと でも届かない なにもできない 何も変わらないまま 少しずつ変わっていく その変化が やっぱり哀しい
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泣かないで でも泣いてもいいよ 泣かれると切ないけれど 我慢されるのもなんか違う気がするよ ひとりで泣かないで 泣くなら僕のそばで泣くんだよ
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はじまりは光 その光に向かって 自然と手を合わせる 後悔も懺悔も忘れて 願うならば 光の中に 僅かでも ほんの僅かでも 愛があれば 人はそれを幸せと呼ぶのだろう
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終わりに向かう淋しさが なぜか心地良い今夜 何を思い誰を想う 貴方は 何を思い誰を想う 問いかけは永遠に続き その中でひっそり眠ろう 終わった先の光を夢見て
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あまりにも当たり前すぎて あまりにもくだらないと思ってた でも言葉にするのって 大事なんだと思った 思わせられた 君の涙が 震える肩が 僕の愚かさを気付かせた ごめんね ちゃんと言うよ だからちゃんと聴いて 「愛してる」
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掛け違いは ほんのちょっとのはずだったのに 気が付けば 大きなずれになっていた 途方に暮れる このままでもいいか いや、駄目か 何もできず ただ見つめている 途方に暮れる いつまでも 戻るに戻れず 進むに進めず
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また風が一段と冷たくなったね 深くなる白も冷たいね 繋いだ手 手袋越しに伝わる温もり こんなにも白の中で きっと白だから 愛を叫びたくなる
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何も変わらないよ どんなに泣いても 不安でも 寂しくなっても 自信を失っても もう誰もいないと嘆いても 僕は 何も変わらないよ 愛はいつもある だから 笑っていて 僕のために
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泣くのをやめた なんとなく なんとなくね 偶然 否、 必然の クリスマス・イブ
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愁いた風 頬伝う涙 やっぱり あなたはいない 認めたくない現実 目を背けても 何も 何も 変わりはしない もしかしたらと 一縷の望み 無駄に終わった今日 何かを変えたくて 何かが変わってほしくて いつまでも祈る 祈り続ける
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私の世界の全ては あなたが広げた両腕 その中でいい その狭く広い世界で 私の幸せは成り立っていく その中でいい
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そのままに 痛みを感じていた じっと見つめて 黒の点 こんなに小さいのに 十分過ぎる痛みで 圧倒的な支配 まるで あなたみたい
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夢をみたの あなたの夢だった 夢の中であなたは眠っていた 一言も会話はなかったから 声も聴けず 目も見れず 触れることも出来なかった 夢の中でもあなたは 遠い人だった やっと逢えたと思えたのに とても悲しい夢だった
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このままどうせ沈んでいくならば あなたを道連れに逝きたいわ ひとりぼっちは寂しいからね 私ひとりも寂しいし あなたひとりも寂しいでしょう ずっと一緒と誓ったのだから 病める今も 健やかなる来世も ずっとずっと一緒にいましょう
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意味の無い会話に 意味を持たせたくて 最後に無理に笑ってみせた もしも、 あなたがこの日を 思い出すことがあるとするなら 笑顔の私であってほしい 今までの無意味も 私の真意も あなたには無関係のままでいい
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山ほど話したかったこと 後回しにして とりあえず抱きしめて 先ずはそれから 心の安定はいつもあなた ちょっとでも欠けたら一大事 眠りにつくときも 一日の始まりも 当然であってほしい そして当然は必然であってほしい かけがえのない光のように とりあえず抱きしめて 先ずはそれから
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慰めはいりません 共感をください 共感してくれたのなら その次には賛同を 内心は軽蔑してていい あなたの本心はいりません どうせ本名さえ知らない同士 数だけでしか競えない同士 この瞬間に誰かが消えても 泣く人なんていないんだから
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私の右手 温めてくれるのは あなたの左手 それ以外はヤダ どんなに寒くても ううん、 寒いからこそ 繋いでいてね 離さないでね 私の右手 温めてくれるのは あなたの左手 それ以外はヤダ
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街を彩るイルミネーション キラキラと 華やかに目も心も奪う 完全に冬に落ちた 人気のない真っ白な公園 見上げた星空の輝きは 頼りなげで物悲しいけど キラキラと キラキラと 遠い昔の笑顔も涙も輝かせるようで あぁ 私の心は 完全に冬に落ちた
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とりあえず言う ごめんね なら 言わない方がまし 心が微塵もこもっていない 言われた方も気悪いし 言った方だけの自己満でしょ そんなのいらない そんなのいらない とりあえず あんた いらないわ 心を込めて言いました
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私がもらったのは偽物で あの子はダイヤをもらってた 震えるほどの嫉妬と情けなさ あんな男のために どれだけの犠牲を払ってきたのか 何もかもを捧げて尽くして バカみたい こんな涙を流しても それでもまだ好きなんて バカみたい 犠牲に見合う愛が ただ欲しかっただけなのに
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ドキドキして待つ時も ワクワクして待つ時も なぜだかいつも不安があるの あなたは来るのかな 私を好きなのかな はっきり訊いてみたいけど 恥ずかしいのと怖いのとが 入り混じって声が出なくなる 両想いと片想いの間 揺れて迷って 泣きたくなるの こんな私だけど あなたの愛だけで 受け止めてほしいの
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誰かのために泣ける人でありたい 誰かのために走れる人でありたい 誰かのために祈れる人でありたい 誰かのためにの真ん中には いつも あなたがいる
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夜が暗くなるほどに 永遠に朝が来ない気がしてくる あなたに逢えないことにも とっくに気が付いている 一人の部屋はやけに寒い そして気が付いた もう十二月
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何も感じない心だったら 今のこの悲しさも無くなるの? 寂しさも 虚しさも 切なさも 惨めさも 苦しさも 何も感じなくなったら、 愛しさも 恋しさも 優しさも 無くなってしまうの? 要らない感情に支配され 残したい感情に惑わされる 今日も
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雨の日を選んだのは きっと 閉じ込めたかったから 今後の一生 雨の中に閉じ込めたかったから 誰にも理解されなくていい 私は 雨の日を選んだ
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どうしていつもこうなるんだろう 何度も失敗して 何度も反省して 何度もやり直して 今度こそはって思うのに どうしていつもこうなるんだろう
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どこかで聞いたフレーズ あ、それアタシのじゃん ふーん、そっか、そうなんだ ま、いいんだけど まるで最初から自分発信したみたいな しれっとした顔すんのだけはやめて どこかで聞いたフレーズ あ、それアタシのじゃん そんなに欲しいならくれてやる 罪の意識だけ忘れずいろよ アタシは何も言わないけれど ア... 続きをみる
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綺麗だなと思える空が ビルの隙間 一瞬見えて たったそれだけだけど つまらない今日が 増しになった気がした たったそれだけだけど 素直に思えた ありがとう
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予想を裏切る笑顔にやられた 無色の世界を彩るにはそれだけで充分 あなたの呼吸音で心臓まで安らぐ 無音の世界に響かせるのはそれだけで充分
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ただの硝子玉 だけど心底魅了されて それは硝子玉 私を捉えて離さない 映る世界が歪んでいても 一瞬虹が見えたから それだけで 心底魅了されて ただの硝子玉 二度と虹は見えないけれど 私を捉えて離さない
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好きだから許せていた 好きだから ただそれだけの理由 自分のことよりも あなた優先で生きていた 愛されていると勘違いして
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要らないものばかり集めてしまって 欲しいものは手に入らない うまくいかないものね だけど 要らないものでも並べてみたら 案外綺麗で そうね やっぱり綺麗ね そうやっていつの間にか 惰性に生きていくのも 案外悪くはないのかも そうね それでもいいのかも 並べたものは要らないものばかり 欲しかったもの... 続きをみる
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触れる前に 壊れてしまった だから尚更 触れてみたかった 偶像みたいに 脳に焼き付いたまま 始まりもなく 終わってしまった これも恋だと言えるのだろうか
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泣いていいんだよ こんな夜だから 泣いていいんだよ 気のすむまで もしも誰かが笑っても もしも誰かが責めても 私が庇うよ だから泣いていいんだよ こんな夜だから 泣いていいんだよ 気のすむまで
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忘れたいと思う事は 忘れられない事だと痛感する 本当は忘れられるはずもない それほどに強烈な愛だった 少なくとも私には あなたはどうなんだろう 何を憶えていて 何を忘れたのだろう 確かめる術はない
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嘘はつかないでほしいけど 嘘はつき続けていてほしい どんな時でも これから先も 脆い夢の中だから 愛を繋ぎ止めておきたいの
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意味もなく 傷つけないで 訳もなく 悲しませないで 何気ない一言が とても重要 多分 考えもなく放った一言が 本心の全てな気がする 意味もなく 傷つけないで 訳もなく 悲しませないで ちゃんと意味も訳もあって 私はあなたを愛してる
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雨を待っていた、今夜 それはあなたのようで 泣かなくなった、私は 何も持たず飛び出した 感覚だけ信じて 感覚だけを信じて いつまでも待っていた 誰にも知られない、今夜 消せない恋の残り火 それはあなたのようで
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白檀の馨りが私を赦すから だから私は抵抗する 刻まれた罪が紅く滲んで 奇麗に滲んで そっと触れたら 閉じ込めていた涙が零れた 静かに零れた 優しく髪を撫でて責めて 私を責めて 甘んじて享けるから
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伝えたい。じゃなくて 伝われ。 伝わらなかったのなら仕方ない 所詮それだけの想いということ 流されて 流れるだけ
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気持ちを形に表すことができたら あなたは見てくれるの? 言葉を具現化できたら あなたは信じてくれるの? 全てを曝け差し出したら 私のものだけになってくれるの? どこまでも貪欲で 嫉妬心で狂い出しそうなこの愛情を いつまでも持て余し爪を噛む夜 愛されるって何かを あなたが私に教えて
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赤銅色の月は美しく 白くなる息に季節を感じる あれは夢? 優しい匂いの人 いつかの恋 ときめきが涙になる夜の 一途が痛々しい すべては夢? 何百年の記憶を抱えて 今宵 赤銅色の月は美しい
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夢ならあったよ 一から十まで それ以上に 全部叶わないと知った時に 僕にできることは 泣くことだけだった だから膝を抱えて 俯いて泣いたよ アスファルトの上 雨が降っても 風が吹いても 雪に変わっても 僕は 膝を抱えて 俯いて泣いたよ 僕にできることは 泣くことだけだった
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好きだったけど大切にできなかった 嫌われても当然なんだけど 好きだったことに偽りはない これからもきっと 幾度となく君を思い出し そのたびに痛む心があるうちは まだ青い春が続いているんだと思う 君を大切にできなかった そんな自分が本当は嫌いだよ
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夢の中で生きていけるなら どうかこのまま ハロウィンナイト 色とりどりの羽も 艶やかな肌も 美しく誘う唇も どうかこのまま ハロウィンナイト まやかしの恋だと承知しても あなたの腕の中永遠に 醒めないで 醒めないで
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葡萄酒色の唇で 葡萄酒の香りのキスをした あなたはとても甘い眼差しで とろける台詞耳に囁く 指先まで熱く まつ毛の先まで震える夜 仄かに揺れたキャンドルの炎 灯りはそれだけでいい 夜はこれから
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独り言 呟いた声が震えてる これ全部 伝わればいいのに これ全部 本心だから 何も知らないあの人へ これ全部 伝わればいいのに
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五線譜のノートに初めて書いたのは 音符ではなく 歌詞でもなく 君への想い 君の名前と ♯好き. だけ 誰に見せるでもないのに それだけ書いた それだけしか書けなかった
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凍らせた溜息 ゆっくりと溶けていく そして広がる悲しみ色 私は その中でゆっくりと息をする 心の片隅 あなたの笑顔 思い出にしたはずの涙 また溢れるその中で 私は ゆっくりと息をする
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それは自分の意図しないところで 貴方は泣いていた 私は遠くを見ていた 見えるはずのない風景 焼き付いて剥がせない じりりと焦げ付いている いつまでも木霊するのは 貴方ではない他の人の声 無気力なままの罪が重なる 責めないから責めないで 絶頂の内に終わらせて
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過去という名の籠の中 君はいつまで眠っているの 光は部屋の奥まで射すようになったよ 君の嫌いな冬になる前に 僕の膝においでよ 僕がずっと抱きしめるから 君をずっと離さないから 早く僕の膝においでよ
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一人の時間が増えたから 尚更よく分かるんだ 秋という季節の残酷さが 金木犀の香りも 鱗雲の澄んだ空も 赤く燃える夕刻も なんて残酷なんだ 素直に泣いてみても 夜は冷たい 君が居ないだけで 身に染みて分かるんだ 秋という季節の残酷さが
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その腕の中で 甘えて 泣いて 抱きしめられていたいよ いつまでも 飽きることなく 髪を撫でて 名前を呼んで 私の名前を 泣き疲れて眠るまで その腕の中で 抱きしめられていたいよ
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刹那の君 一瞬の風の如く この心 捉えて離さない 追いかけれども 届くことはない 全て知りつつ 覚悟していたのに 刹那の君 愛してしまった
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せっかくの青空も 君が一緒にいないだけで まるで灰色 せっかくの一面の花畑も 君が一緒にいないだけで まるで灰色 せっかくの美しい夕陽も 君が一緒にいないだけで まるで灰色 僕のこれからの人生 君が一緒にいないだけで まるで灰色
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指先だけ ほんの少し触れただけ 体温を感じることもないくらいの 多分あなたは気付かないくらいの ほんの少し 指先だけ それでも私には恋の温度
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星が見えないから 星に願うこともできない 月も見えないから 月に願うこともできない 私の願いはずっと変わらない まだ何色かも分からない小さな蕾にだけ そっと願った
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今日が終わる時 他に何が終わるの? 明日が始まる時 他に何が始まるの? 何の目的もなく 何んとなく生きている日々 同じような日々の繰り返しに 何の期待もしなくなったのはいつ? 心が無くなったような感じがするのに 痛みだけは確実に増している
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毎日がキラキラしていたあの頃は きっと本当は 息をするのも苦しくて 悩み苦しんでいたはずなのに あなたがいただけで 思い出す景色は 全部キラキラしている あなたがいたから ただそれだけだけど 今ではそれが嬉しくもあり 切なくもある もう私の景色にあなたはいない
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もう平気と思っていたのに こんなにもときめいてしまうのは やっぱり、 まだ、 好きだからかな そんなこと思いながら こんなにもときめいてしまうのは やっぱり、 まだ、 恋してるのかな
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降り出した雨は意地悪で 私の意気込みも キメた前髪も 新しいブラウスも なにもかもを台無しにした この後の展開も 最早期待は出来ず 冷たい雨の夜を恨むだけ 誰も居ない夜を恨むだけ
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私は泣いた時に思い出す あの人を思い出す それは春の日 夏になっても 秋になっても 冬になっても 泣いた時に思い出すのは 春の日のあの人 もう二度と会えない 会いたい 春の日のあの人
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大きな花束も 高価な財布も 煌びやかなアクセサリーも 欲しいとは思えなくて だけど あなたとの時間はとても欲しい あなたを待つ時間が長ければ長いほど 欲する気持ちは増していく この秋の夜長には特に
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愛の反対の意味は無関心だと云う そうなのか それでもいい 無関心でもいい 同じ空間にいられるのならば あなたが私に関心などなくても 私があなたを愛していたら これは立派な愛なのだ
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