映るのはあなたの顔 逆さに映ったあなたの顔 目の前にあるのに届かない 他人のことなら何でも分かるのに 自分のことは全く視えない 冷たい感触だけ残して 綺麗で透明に輝くだけ
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何も言う事はないよ 何も聞く事もない 君の悲しみ 僕の切なさ 混ざり合って溶けていくだけ 何も言わないよ 何も聞かないよ 君の諦め 僕の狡さ 混ざり合って消えていくだけ そしてさよなら
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人生なんて何が起きるか分からない なのに何故そんなに悲観するの そんな暇あるなら本の一冊でも読みなさい 例えば散歩にでも行きなさい あなたが思うよりもずっと この世は素晴らしい あなたが悲観するよりずっと あなたはとても美しい 人生なんて何が起きるか分からない 明日のことは明日にならなきゃ分からない
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嘘が嫌いな君がついた最後の嘘 嘘だってすぐバレるのを知ってて それでも君が言った最後の嘘 愛だと思っているよ 何も言えなかった僕を許して 哀し気に、でも優しく 微笑んでくれたのに 何一つ返せなかった後悔を 僕は一生忘れない
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それでいいんだよ。 君が言った その言葉を待っていた僕は 素直に泣けた 泣いた僕を見て 君が言った それでいいんだよ。 僕の涙は止まらなくなった ありがとうも 大好きも 言えなくなった 泣きながら思ったよ ありがとう。 大好きだよ。
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それは言わないけど ちゃんと分かってるよ ずるくてごめんね だけど愛しているよ 今夜こそはっていつも思う だけど いつも特別な日になるよ 君とならば 君がいれば 毎日が特別 君だけは特別 ずるくてごめんね
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あなたの言葉に傷ついて なのに あなたの言葉に救われたくて また舞い戻る 憎らしいと恋しいを繰り返し 降り出した雪に 愛を問う
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今日 私の元に吹いた風が、 明日 あなたの元に届けばいい。 その風に触れて、 あなたが泣けばいい。
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古い雨の歌 今でも心に響くのは 今でもあの日の雨の中にいるから いくら泣いても泣いても 涙は枯れることなく いくら待っても待っても 愛は戻ってこなかった 雨は 今でも私の心に降り続ける 涙はとっくに枯れ果てたけど 雨は 今でも私の心に降り続ける 止むことはない
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早く迎えに来てよ そして抱きしめて やっぱり君を愛していると 髪を撫でて囁いて そしたら私 ちょっとだけ怒って ちょっとだけ拗ねて ちょっとだけ意地悪言ったら それで全部許すから 待っているから 早く迎えに来てよ 寒さに凍えて 許せなくなる前に 早く迎えに来てよ
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この冷たさは冬のせいだけじゃない 感覚のなくなる指先 あなたを想うこの気持ち 切なくて揺れる 眠れないまま揺れる ただ声が聴きたい
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夜明けの色は哀しみ色だった いつか見たそれとは違って 何かを揺さぶられるかの如く 何とも言えない想いがあった だから泣いた その色が続く間だけ 束の間のサイレントモード
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毛布に包まったまま 一日中転がっていた 横から見る世界は 不思議なことに真っ直ぐで 自分の歪んだ性格に 逆に気付いてしまって 嫌気がした
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悲しいけど 悲しいとは言わない たとえ泣いても 泣いたなんて言わない 少しだけ退屈だったと言うから あなたは何も言わず そっと抱きしめて
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少し前を歩く君が 不意に 振り向いて 笑顔で 僕に手を伸ばした その笑顔に恋をした 僕を救ってくれるのは 神様じゃなくて 目の前にいる君なんだと 本気で思った 君の手が僕を救った ありがとうって言葉の 本当の意味を 今 僕は 心から噛みしめている
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目が覚めるたび 必ず見てしまう あなたの名前は もう表示されないのに 別れとはそういうこと 私の眠りは浅くなり 聴こえるはずない着信音 聴こえた気がして また手を伸ばす あなたの名前は もう表示されないのに
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この部屋に 溜息が充満してしまう前に 迎えに来て 息苦しさで 心まで醜くなる前に 早く迎えに来て 一緒いれば 不安なんて言葉さえ 忘れてしまうのに 私が私を 嫌いになる前に お願い 迎えに来て
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もっと ちゃんと かまってよ 私が不安にならないように いつも ちゃんと かまってよ 私が寂しく感じないように
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あの時言えなかった言葉は 今になっても言えない 気持ちは変わらないけれど 寧ろ あの時より思いは深いのだけれど このままでいい 言わずにいい こんな恋があってもいい
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抱き合って 丸まって 眠ろう 朝なんて来なければいいね 向き合って キスをして 眠ろう 君の温もり 君の匂い 僕の幸せ 愛しさが充満する部屋 これが幸せってやつ 大好きだよ 大好きだよ 大好きなまま眠ろう
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いつまでも いつまでも きっとこのまま いつまでも 君を想うのだろう 白い花が咲いても
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簡単にサヨナラが言えないのは 簡単に愛したわけじゃないから 愛してるから傍にいたい 想いは至って単純なのに その想いとは裏腹に どんどん苦しくなってくる
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懐かしい空を見た 匂いや気温も いつかどこかで見た空だ あの頃幸せだっただろうか 幸せに憧れてもがいていた気がする それは今も 全然成長してないなって 自嘲して小石を蹴った 飛んでった小石はあちこちにぶつかって 格子のある排水溝に落ちてった どうせなら空に蹴り上げてやりゃよかった ごめんよ、小石
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この哀しみに祭囃子はそぐわない そんな午後 それとも 祭は哀しみを謡うためのものなのか 賑わう人々の笑顔が 羨ましいほど憎くて 気が付くと私は そんな私を憎んでいた 祭囃子が風に流れる
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あなたを知りたい 好きな色 好きな歌 好きな場所 好きな映画 どんな人が好きなのかも あなたの全部を知りたい
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離れて分る事がある 離れて感じる事がある 離れてなお愛しいと思う 離れない心 君に捧ぐ
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気まぐれな私は 気まぐれな彼を好きになって 気まぐれに抱きしめられて 気まぐれにキスされて 気まぐれにどこかに行っちゃって 気まぐれに帰ってくる 気まぐれに不機嫌で 気まぐれに優しくて 気まぐれな私は 気まぐれな彼に時々涙する
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あなたの声が 歌う声が 私を優しく癒す 心も溶けてゆく あなたの中に もう戻れないの とっくに愛してしまったから 耳から 髪にも 胸にも あなたが宿る あなたが宿る
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朝、目が覚めても 夜、眠りにつく時も おはようを言う時も おやすみを言う時も そして例えば、 いただきますを言う時も どこかへ出かける時も 楽しいことがあった時も 悲しいことが会った時も 思い出すのはあなた
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風が優しいと あなたにも同じ風が届くようにと 願う 風が冷たいと あなたの街にもこんな風が吹いているのかと 心配になる 花が咲きました あなたにも見せたいです 星が綺麗です あなたからも見えますか 何一つ交わせない言葉だけど 想いが届くようにと 願う